日本在住の外国人インフルエンサー6選!インバウンド向けタイアップ事例も紹介

インバウンド向け日本在住の外国人インフルエンサー6選!タイアップ事例も紹介

一度は著しく低迷したインバウンド市場が、コロナ禍以前の水準を回復し、さらに拡大を続けています。

今後はより多くの訪日外国人観光客の流入が見込まれています。

そこで今回は、インバウンド向け日本在住の外国人インフルエンサー6選をご紹介していきます。

なぜインバウンドには日本在住の外国人インフルエンサーが適しているのか、さらにタイアップ事例6選もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

インバウンド向け日本在住の外国人インフルエンサーとは?

インバウンド向け日本在住の外国人インフルエンサーとは、文字通り日本から自国のSNSユーザーへ向けて、母国語で日本の情報を発信しているインフルエンサーのことです。

その多くは日本に長期滞在できる永住権・就労ビザ・学生ビザなどを持っており、自国の消費者から「日本のファクト情報元」として絶大な支持を得ています。

この章では、インバウンド向け日本在住の外国人インフルエンサーについて、以下の5項目に分けて解説していきます。

  • 注目されている理由
  • 得意なジャンル
  • 起用するメリット
  • 依頼する方法
  • インバウンド向けと海外進出向けの違い

順番に解説していきます。

下記のInfluencer Japanのように、外国人インフルエンサーを9000万アカウント以上アサイン可能な特化しているインフルエンサー会社もありますので、依頼をご検討中の場合はご相談ください。

なお、インフルエンサーマーケティングの詳しいノウハウについては、以下の記事を参照してください。

注目されている理由

なぜ、日本在住の外国人インフルエンサーが注目されているのか、その最大の理由は日本国内における「インバウンド市場」が急成長を遂げているからです。

以下の通り、JNTO(日本政府観光局)によると、2024年3月のインバウンド市場は右肩上がりに急増しているのが分かります。

  • 3月の訪日外客数:3,081,600人
  • 前年同月比:69.5%増
  • 2019年同月比:11.6%増

コロナが蔓延する以前の水準を上回っているだけでなく、単月として過去最高を更新し、初めて300万人を突破しました。

政府は今後も訪日外国人旅行者の誘致を拡充する方針で、2030年には6千万人を目指しています。

岸田文雄首相は1月30日、通常国会の本会議で施政方針演説を行った。地方誘客の強化、オーバーツーリズムの防止などに取り組み、2030年に訪日外国人旅行者数6千万人、訪日外国人旅行消費額15兆円の達成を目指す考えを示した。

引用:観光経済新聞

相性の良いジャンル

インバウンド向け日本在住の外国人インフルエンサーは、特に以下のような商品・サービスを提供している企業と相性が良く、大きな成果をあげています。

  • 観光・トラベル
  • 美容・健康
  • ファッション
  • ポップカルチャー(アニメ・漫画など)
  • 猫カフェ・メイドカフェ
  • スノーボードなどのスポーツ関連

起用するメリット

インバウンドのPRプロモーションを実施する際、多くの企業があえて「日本在住の外国人インフルエンサー」を起用しています。

その理由は、以下のようなメリットが得られるからです。

  • 海外の消費者から信用されやすい
  • リーチ力が高い(とくに英語圏や中国語圏)
  • 元々、日本への関心が高いフォロワーを獲得している
  • 熟読される傾向が強い分、成果につながりやすい
  • 日本語で意思疎通がしやすい
  • 海外から情報を発信するよりも、経費が節約できる

日本の文化・言語に精通しているうえ、世界中のSNSユーザーから「ファクト情報元」として認知されているのは、日本在住の外国人インフルエンサーならではの強みです。

単純な「日本通」では、これほどのメリットは得られないでしょう。

下記のInfluencer Japanのように、外国人インフルエンサーを9000万アカウント以上アサイン可能な特化しているインフルエンサー会社もありますので、依頼をご検討中の場合はご相談ください。

ちなみに、以下の記事でもインフルエンサーマーケティングのメリットについて詳しく解説しておりますので、併せて参考にしてください。

依頼する方法

自社商品・サービスのPRを日本在住の外国人インフルエンサーに依頼する方法には、以下4つの選択肢があります。

依頼する方法こんな企業におすすめ
直接コンタクトを取って依頼する経験値が高く、十分な成果をあげている企業
所属事務所に連絡する経験値が高く、依頼したいインフルエンサーが決まっている企業
プラットフォームを活用する経験値が高く、急いで候補者をリストアップしたい企業
インフルエンサーマーケティング会社に依頼する経験値が低い、または現状の成果に満足していない企業

インフルエンサーの選定方法や依頼する手順については、以下の記事で詳しく解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

下記のInfluencer Japanのように、外国人インフルエンサーを9000万アカウント以上アサイン可能な特化しているインフルエンサー会社もありますので、依頼をご検討中の場合はご相談ください。

インバウンド向けと海外進出向けの違い

同じ外国人インフルエンサーでも、「インバウンド向け」と「海外進出向け」とでは以下のように適正が異なります。

タイプ適正値の高いインフルエンサー
インバウンド向けA 日本在住の外国人インフルエンサー
B 日本に詳しい現地(海外)在住の外国人インフルエンサー
C 現地(海外)在住の日本人インフルエンサー
海外進出向けA 対象国で影響力が強く、日本に詳しい現地(海外)在住の外国人インフルエンサー
B 対象国で影響力が強い現地(海外)在住の外国人インフルエンサー
C 日本に詳しい現地(海外)在住の外国人インフルエンサー
D 日本在住の外国人インフルエンサー
E 現地(海外)在住の日本人インフルエンサー

最も理想的なのは、Aに該当するインフルエンサーです。

海外進出に適しているインフルエンサーについては、以下の記事を参照してください。

インバウンド向け日本在住の外国人インフルエンサー6選!

この章では、インバウンド向け日本在住の外国人インフルエンサーとして、以下の名をご紹介していきます。

  • akidearestさん(アメリカ)
  • Paolo fromTOKYOさん(アメリカ)
  • ONLY in JAPANさん(アメリカ)
  • Tokidoki Traveller/EMMAさん(オーストラリア)
  • クララ ブラン・Klara Blancさん(フランス)
  • YONAさん(韓国)

では順番に解説していきます。

ちなみに、インバウンド向けインフルエンサーマーケティングをプロの代理店に依頼する場合は、以下の記事を参照してください。

akidearestさん(アメリカ)

▼akidearestさんのSNS情報(2024年4月時点)

  • ターゲット国:英語圏
  • YouTubeチャンネル登録者数:約286万人
  • X(旧Twitter)フォロワー数:約53.4万人
  • Instagramフォロワー数:約48.9万人
  • Facebookフォロワー数:約29万人
  • TikTokフォロワー数:約26.36万人

最初にご紹介する日本在住の外国人インフルエンサーは、アニメや漫画などのポップカルチャーを得意とする「akidearest」さんです。

「akidearest」さんの最大の強みは、なんと言ってもSNS総フォロワー数が443万人を超える絶大な影響力でしょう。

いわゆるオタク系YouTuberとして世界的に知名度が高く、2016年以降はフルタイムでプロのインフルエンサーとして活動されています。

2024年現在は世界中からアニメファンが集う東京に拠点を置き、最新の関連情報に加え日本そのものについてもフォロワーとシェアしています。

下記のInfluencer Japanのように、外国人インフルエンサーを9000万アカウント以上アサイン可能な特化しているインフルエンサー会社もありますので、依頼をご検討中の場合はご相談ください。

Paolo fromTOKYOさん(アメリカ)

▼Paolo fromTOKYOさんのSNS情報(2024年4月時点)

  • ターゲット国:英語圏
  • YouTubeチャンネル登録者数:約342万人
  • Facebookフォロワー数:約87万人
  • Instagramフォロワー数:約15.6万人
  • TikTokフォロワー数:約3.7万人
  • X(旧Twitter)フォロワー数:4,016人

続いてご紹介する日本在住の外国人インフルエンサーは、アメリカ出身の「Paolo fromTOKYO」さんです。

日本人の奥様とご結婚されている「Paolo(パオロ)」さんは、日本在住歴が20年以上にもわたり、日本の日常・文化はもちろん日本人の考え方についても精通されています。

そのため、旅行系の投稿がメインではあるものの、マナーやライフスタイルなども手広く扱っているのが特徴です。

街中で訪日外国人に囲まれるほど英語圏での知名度が高く、企業・自治体ともに多くのタイアップ案件を担当されています。

ONLY in JAPANさん(アメリカ)

▼ONLY in JAPANさんのSNS情報(2024年4月時点)

  • ターゲット国:英語圏
  • YouTubeチャンネル登録者数:約31.7万人
  • Facebookフォロワー数:約27万人
  • Instagramフォロワー数:約8.2万人
  • X(旧Twitter)フォロワー数:約1.03万人

続いてご紹介する日本在住の外国人インフルエンサーは、アメリカ出身の「ONLY in JAPAN」さんです。

日本の情報を発信している旅行系YouTuberとして世界的に知名度が高く、北海道から沖縄まで全国の観光スポットを紹介されています。

また、ドキュメンタリー番組かと錯覚するほど動画のクオリティが高く、一つひとつの投稿内容が充実しているのも「ONLY in JAPAN」さんの魅力です。

Tokidoki Traveller/EMMAさん(オーストラリア)

▼EMMAさんのSNS情報(2024年4月時点)

  • ターゲット国:英語圏
  • YouTubeチャンネル登録者数:約33.4万人
  • Instagramフォロワー数:約9.4万人
  • X(旧Twitter)フォロワー数:約2.7万人
  • TikTokフォロワー数:7,439万人

次にご紹介する日本在住の外国人インフルエンサーは、オーストラリア出身の「EMMA(エマ)」さんです。

アメリカやイギリスでの滞在経験もある「エマ」さんですが、2024年現在は東京から旅行・ライフスタイル・フード、さらには日本で見つけた「かわいいモノ」などについて投稿しています。

「女の日常」をコンセプトに掲げており、日本語学校に通いながらインフルエンサーとして活動中です。

下記のInfluencer Japanのように、外国人インフルエンサーを9000万アカウント以上アサイン可能な特化しているインフルエンサー会社もありますので、依頼をご検討中の場合はご相談ください。

クララ ブラン・Klara Blancさん(フランス)

▼クララ ブランさんのSNS情報(2024年4月時点)

  • ターゲット国:フランス・英語圏・日本
  • YouTubeチャンネル登録者数:約31.1万人
  • Instagramフォロワー数:約26.7万人
  • TikTokフォロワー数:約25.44万人
  • X(旧Twitter)フォロワー数:1,105人

続いてご紹介する日本在住の外国人インフルエンサーは、フランス・パリ出身の「クララ ブラン・Klara Blanc」さんです。

パリ・ロンドン・日本でモデル業をしながら、日本ではジュエリーブランド「Atelier Rouge」のプロデュースもされています。

YouTubeでは日本語でも投稿されており、インバウンド・海外進出の両方に対応できる貴重な存在です。 

YONAさん(韓国)

▼YONAさんのSNS情報(2024年4月時点)

  • ターゲット国:韓国
  • Instagramフォロワー数:約3.7万人 

続いてご紹介する日本在住の外国人インフルエンサーは、韓国出身の「YONA」さんです。

「YONA」さんは、「韓国人の和室暮らし」をコンセプトに掲げているのが特徴で、29歳(2024年現在)のリアルな日常を投稿されています。

なお、日本在住の韓国人インフルエンサーについては以下の記事でも特集していますので、ぜひ参考にしてください。

インバウンドのタイアップ事例6選

ここからは、日本在住の外国人インフルエンサーを起用したタイアップ事例として、以下の6件をご紹介していきます。

  • Tokyo Lensさん(カナダ)
  • Sharla ★ シャーラさん(カナダ)
  • Emma Bassett • Japan Life & Travel 🇯🇵さん(イギリス)
  • セーラさん(オーストラリアとドイツのハーフ)
  • 豪の島 Gounoshimaさん(台湾)
  • Ryuuu TV / 學日文看日本さん(中国系マレーシア人)

では早速、順番に解説していきます。

Tokyo Lensさん(カナダ)

▼Tokyo LensさんのSNS情報(2024年4月時点)

  • ターゲット国:英語圏
  • YouTubeチャンネル登録者数:約101万人
  • Instagramフォロワー数:約11.9万人
  • X(旧Twitter)フォロワー数:約3.64万人
  • Facebookフォロワー数:4,696人

最初にご紹介するのは、日本在住のカナダ人YouTuber「Tokyo Lens」さんと、「LAL」のタイアップ事例です。

上記のタイアップ動画では、飲食店のBOX席を模した飛行機内の座席を紹介しています。

日頃から、日本の狭小住宅には心地良く過ごすための工夫が凝らされている!といった情報を発信している「Tokyo Lens」さんは、まさに適任者と言えるでしょう。

このほか、都内の交通事情や秋葉原のおすすめスポット紹介など、訪日外国人にとって役立つ情報を発信しています。

ちなみに「Tokyo Lens」さんは、津軽三味線奏者「吉田兄弟」が認めた唯一の外国人弟子です。

だからこそ、日本文化への造詣が深いインフルエンサーとして、海外から注目されているのでしょう。

下記のInfluencer Japanのように、外国人インフルエンサーを9000万アカウント以上アサイン可能な特化しているインフルエンサー会社もありますので、依頼をご検討中の場合はご相談ください。

Sharla ★ シャーラさん(カナダ)

▼Sharla ★ シャーラさんのSNS情報(2024年4月時点)

  • ターゲット国:英語圏
  • YouTubeチャンネル登録者数:約78万人
  • Instagramフォロワー数:約25万人
  • X(旧Twitter)フォロワー数:約15.35万人

続いてご紹介するのは、宮城県仙台市に在住しているカナダ人インフルエンサー「Sharla ★ シャーラ」さんと、福島県の「道の駅なみえ」がタッグを組んだタイアップ事例です。

福島県の「道の駅なみえ」では、海外でも絶大な人気を誇っている「ポケモン」とのコラボを開催しており、キャンペーンの一環として「Sharla ★ シャーラ」さんが起用されていました。

狙い通り海外からも多数のコメントが寄せられ、実に1.7万件もの「いいね」を獲得しています。

町おこしの話題性作りとしてはもちろん、外国人から見た福島県のイメージをネガティブからポジティブへとシフトチェンジさせるきっかけにもなった成功事例です。

「Sharla ★ シャーラ」さんは着物の着付けや茶道、フォトジェニックな観光スポットなどの紹介を得意とするインフルエンサーですが、日本のお菓子を海外へ配送する「Sakuraco」といった外国人ニーズの高いサービスの企業案件も、幅広く担当されています。

Emma Bassett • Japan Life & Travel 🇯🇵さん(イギリス)

▼Emma BassettさんのSNS情報(2024年4月時点)

  • ターゲット国:英語圏
  • Instagramフォロワー数:約6.9万人

次にご紹介するのは、日本在住のイギリス人インスタグラマー「Emma Bassett(エマ・バセット)」さんと、一棟貸しの宿「日本色(NIHON IRO)」のタイアップ事例です。

静岡県の美しい海や漁港をはじめ、金網を使ってセルフで魚を焼いたり暖簾をくぐったりと、日本ならではのリゾート体験を堪能している様子を、リール動画で発信しています。

「日本色」は一棟貸しなので完全にプライベートが守られるうえ、長期滞在用の賃貸物件としても貸し出されているため、ファミリー層やペット連れ、日本通の興味をそそっているのが特徴です。

日本在住歴7年間(2024年現在)のエマさんだからこそ、外国人が魅力的に感じる日本スタイルにフォーカスできるのでしょう。

温泉に入る時のマナーや神社仏閣を訪れた時の礼儀作法など、訪日外国人が気になっている事柄について分かりやすく解説しているのも、エマさんの投稿が人気を集めている理由です。

何よりインスタ映えする画像や動画の美しさは、もはや芸術と言っても良いでしょう。

セーラさん(オーストラリアとドイツのハーフ)

▼セーラさんのSNS情報(2024年4月時点)

  • ターゲット国:英語圏・ドイツ
  • Instagramフォロワー数:約6.2万人
  • YouTubeチャンネル登録者数:約5.57万人
  • TikTokフォロワー数:4,777人

続いてご紹介するのは、京都の同志社大学に留学中(2024年現在)の「セーラ」さんと、京都の宿泊施設「Umekoji Potel」のタイアップ事例です。

Potelとは、物資や文化の出入り口を意味する「Port」と「Hotel」を掛け合わせた造語で、「港のように価値ある出会いが行きかう場所」をコンセプトに掲げています。

上記のタイアップ動画は「セーラ」さんのバースデー旅行も兼ねており、ご友人と二人で京都を散策しながら自然の流れでPRしているのが特徴です。

先斗町をはじめ京都ならではの風流な町並み、猛暑にあって「涼」を感じさせる鴨川など、日本の古都らしい風景が盛り込まれており、外国人の興味を惹き付けています。

客室ではほとんどの訪日外国人が珍しがる多機能トイレやバスルーム用の椅子について、共有スペースではレコードルームや梅小路醗酵所など、Potelの魅力が分かりやすく解説されており、訪日観光客の集客に一役買っていました。

下記のInfluencer Japanのように、外国人インフルエンサーを9000万アカウント以上アサイン可能な特化しているインフルエンサー会社もありますので、依頼をご検討中の場合はご相談ください。

豪の島 Gounoshimaさん(台湾)

▼豪の島さんのSNS情報(2024年4月時点)

  • ターゲット国:中国語圏
  • YouTubeチャンネル登録者数:約5.96万人
  • Instagramフォロワー数:約2.4万人
  • Facebookフォロワー数:7,670人

続いてご紹介するのは、台湾出身のトラベル系インフルエンサー「豪の島」さんと、東京・伊豆諸島間のフェリーを運行している「東海汽船株式会社」のタイアップ事例です。

「豪の島」さんは東京都内に在住していますが、北海道から沖縄まで日本全国を旅しながらトラベル情報を発信しており、とくにマリンスポーツに関するコンテンツを数多く投稿されています。

上記の投稿の他、リール動画やYouTubeからも情報を発信し、訴求効果を最大化しているのが特徴です。

スマホの位置情報に「伊豆大島」を設定し、現在地から観光スポットを探す方法をレクチャーしているのもお手本になります。

Ryuuu TV / 學日文看日本さん(中国系マレーシア人)

▼Ryuuu TVさんのSNS情報(2024年4月時点)

  • ターゲット国:中国語圏
  • YouTubeチャンネル登録者数:約182万人
  • Facebookフォロワー数:約20万人
  • Instagramフォロワー数:約15.8万人
  • TikTokフォロワー数:1,951人

上記の投稿は日本在住の外国人インフルエンサー「Ryuuu TV」さんと、お菓子メーカー「明治(mieiji)」のタイアップ事例です。

「Ryuuu TV」は中国系マレーシア人の「Ryu」さんと中国語が堪能な日本人「Yuma」さんがカップルで運営しているYoutubeチャンネルで、主に日本での日常生活・観光スポット・ホテル・レストランなどについて投稿されています。

訪日中国人向けの投稿が人気を集めているのは、リアクションと構成がバラエティに富んでいるからでしょう。

中国系の訪日観光客に人気のドン・キホーテ内を巡りながら、お買い得商品の一例として商材をおすすめしているのが特徴です。

「爆買い」が期待できる中国人はもちろん、広大な中国語圏すべてに向けてアピールしたい企業にとっては、まさに最適な人選と言えるでしょう。

まとめ:日本在住のインフルエンサーにPRを依頼しよう!

この記事では、インバウンド向け日本在住の外国人インフルエンサーについて解説してきました。

インバウンド市場は、コロナの沈静化と円安の影響によって急成長を遂げており、この流れは今後も続く見通しです。

訪日外国人観光客をターゲットにするなら、今が絶好のチャンスと言えます。

インバウンド向け日本在住の外国人インフルエンサーをお探しの場合は、国内210万人、海外9000万アカウントを超える業界最大級のインフルエンサーネットワークを保有している「Influencer Japan」にご相談ください。

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