人気のグルメ系インフルエンサー5選!起用するメリットなども解説

人気のグルメ系インフルエンサー5選!起用するメリットなども解説

一口にインフルエンサーといっても、扱っている情報のジャンルによって取るべき戦略は異なります。
そこで今回は、優秀なグルメ系インフルエンサーにはどのような特徴があるのか、相性の良い業種やSNS、成功させるコツなどについてまとめてみました。
後半では人気のグルメ系インフルエンサーとタイアップ事例についてもご紹介していますので、ぜひ今後のSNSマーケティングにお役立てください。

グルメ系インフルエンサーとは?

グルメ系インフルエンサーとは、料理のレシピ・飲食店・小売店で販売しているスイーツなど、「食べ物」に特化した情報をSNSで発信し、多くのフォロワーを獲得している人物のことです。ここからは、別名フード系とも呼ばれているグルメ系インフルエンサーについて、以下の3項目に分けて解説していきます。

  • グルメ系インフルエンサーの種類
  • 優秀なグルメ系インフルエンサーの特徴
  • グルメ系インフルエンサーと相性が良い企業
  • グルメ系インフルエンサーと相性が良いSNS

では早速、上記の3項目について個別に見ていきましょう。

グルメ系インフルエンサーの種類

グルメ系インフルエンサーを大きく分類すると、以下の3種類に分けられます。

  • 料理のレシピを投稿する
  • 飲食店のレビューを投稿する
  • コンビニスイーツなど、小売店の商品レビューを投稿する

ただし、どのタイプも調理師や料理家といった専門家とは限りません。むしろ別ジャンルの本業をしながら、副業としてグルメ系インフルエンサーの活動している人が多数派を占めています。

優秀なグルメ系インフルエンサーの特徴

優秀なグルメ系インフルエンサーの投稿には、以下のような特徴があります。

グルメ系インフルエンサーのタイプ人気の高い投稿の特徴
料理のレシピを投稿している・男子メシ、ダイエット系、時短料理、キャラ弁のレシピなど、テーマを特化している
・味変や意外な食べ合わせなど、特定の食材を使ったアレンジレシピ
飲食店のレビューを投稿している・「東京のカフェ」など、特定のエリアとジャンルに絞っている
・「ご当地グルメ」などジャンルだけを絞って、全エリアの情報を発信している
コンビニスイーツなど、小売店の商品レビューを投稿している・コンビニのレジ前フードやプライベートブランドのスイーツなど、販売店とジャンルを特化している
・お取り寄せグルメなど、テーマを特化している

つまり、どのタイプであろうと「特定の情報にフォーカスしている」のが、多くのフォロワーを獲得しているグルメ系インフルエンサーの共通点なのです。

グルメ系インフルエンサーと相性が良い企業

グルメ系インフルエンサーと相性が良い企業として、以下の種類が挙げられます。

  • 食品メーカー
  • 実店舗を持つ飲食店
  • 食品のテイクアウト店
  • コンビニ
  • 食品のお取り寄せ(ふるさと納税やECサイトなど)
  • ビアガーデンなどのイベント
  • 料理教室

最近では、観光地とご当地グルメを紐づけた投稿も人気です。この種の投稿では、日本在住の海外インフルエンサーを起用することで、インバウンド(訪日外国人)の集客も見込めます。

グルメ系インフルエンサーと相性が良いSNS

グルメ系インフルエンサーは主要SNSのすべてで活躍しています。ただし、コンテンツのタイプごとに特に相性の良いSNSを挙げると、以下の通りとなります。

  • レシピ系:YouTube
  • 飲食店などのレビュー:Instagram
  • 新商品リリースの告知:TikTok、X(旧Twitter)
  • UGCキャンペーン:TikTok、YouTube

UGCとは、ユーザーによって制作・投稿されたコンテンツの総称で、短期間で爆発的な拡散が期待できます。

グルメ系インフルエンサーを起用するメリット

企業が自社商品のPRをグルメ系インフルエンサーに依頼するメリットは、主に以下の4点です。

  • ハッシュタグで検索する人が増えている
  • フォロワーと商品ターゲットを一致させやすい
  • PRなのに広告っぽくない
  • コスパが高い

ここからは、上記の項目ごとに詳しく解説していきます。

なお、企業がインフルエンサーマーケティングを導入するメリット・デメリットについては、以下の記事でも詳しく解説しておりますので、ぜひご一読ください。

ハッシュタグで検索する人が増えている

企業がグルメ系インフルエンサーとタイアップする1つ目のメリットは、SNS上でハッシュタグ検索をする人が増えているという点です。以前は、ほとんどのユーザーが情報収集するための主要ツールとして、Google検索・Googleマップ・口コミサイトなどを使っていました。

しかし、現在では最新トレンドが日々投稿されているSNSで情報収集する人が増えており、中でもグルメ系の情報元として多くのユーザーが参考にしているのが、インフルエンサーによる「リアルの本音」を盛り込んだ投稿です。

特筆すべきは、消費者の多くが以下の理由によりハッシュタグ検索を多用しているという点でしょう。

  • 探している情報が、ピンポイントで入手できる
  • 複数の投稿写真が、スクロールするだけ閲覧できる

ハッシュタグは、フォロワー数の多いグルメ系インフルエンサーなら誰もが使っている集客ノウハウの基本です。たとえば、「#渋谷ラーメン」と検索するだけで該当する投稿写真が大量に表示されます。いちいちクリックしなくてもスクロールするだけで比較検討できる、つまり検索時間が大幅に節約できるのですから、ハッシュタグ検索が主流になりつつあるのも当然と言って良いでしょう。

フォロワーと商品ターゲットを一致させやすい

高い精度でターゲットを絞ってアピールできるのも、グルメ系インフルエンサーを起用している企業が得ている代表的なメリットです。

とくに飲食店の情報をリサーチしている人はラーメン好きやB級グルメ好きなど、好みがはっきりしている傾向が強くみられます。また、レシピ情報をリサーチしている人は時短料理やお弁当など、明確な目的を持っているケースが一般的です。

このように、グルメ系インフルエンサーのフォロワーは「好み」や「目的」がはっきりしている分、自社商材にとっての潜在的なターゲット層とマッチングさせやすいと言えます。

PRなのに広告っぽくない

れっきとした広告なのに広告っぽく見えないのも、グルメ系インフルエンサーならではのメリットです。中には、「広告=鵜呑みにできない情報」と決めつけている、あるいは拒否反応を示す消費者も少なくありません。

一方、日頃から関連情報を発信しているグルメ系インフルエンサーの投稿なら、同じPRプロモーションの一環であっても広告っぽい印象が薄いのが特徴です。そのため、あくまで「ポジティブな口コミ」として自然にアピールすることができます。

中には、「タイアップの経験値が高いグルメ系インフルエンサー」=「企業に見込まれるほどの逸材」として、好意的に受け取ってくれるフォロワーもいるほどです。

コスパが高い

グルメ系インフルエンサーを起用したPRプロモーションは、コスパの優秀さにも定評があります。大物タレントをテレビCMや雑誌のインタビュー記事に起用した場合、対象が不特定多数にもかかわらず費用が高額になりがちです。

これに対し、グルメ系インフルエンサーとタイアップした場合は、以下のような複数のメリットを掛け合わせた相乗効果によって、少ない費用で高い訴求効果が期待できます。

  • ハッシュタグ検索による表示率の向上
  • 優れたターゲティング精度
  • 一般的な広告よりもユーザーに受け入れられやすい

とくにグルメ系インフルエンサーは他のジャンルよりもターゲティング精度が高いため、集客効果だけでなく「消費行動」につながりやすいのが大きな強みです。

ちなみに、インフルエンサーの費用については以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

グルメ系インフルエンサーの成功ポイント

まず大前提として、以下の2点はグルメ系に限らずすべてのインフルエンサーマーケティングに共通する成功ポイントです。

  • ウソや過大表現を避け、正直な感想を投稿してもらう
  • 広告であると明記して、ステマ対策を徹底する

さらに、グルメ系インフルエンサーを起用してPRプロモーションを成功させるコツとして、以下の3点が挙げられます。

  • 人選はブランドや商品との「相性」を優先する
  • 写真や動画は「インスタ映え」を重視する
  • 「ハッシュタグ」や「位置情報」を入れる

ここからは、上記3つの成功ポイントについて個別に解説していきます。

人選はブランドや商品との「相性」を優先する

最初のご紹介する成功ポイントは、グルメ系インフルエンサーを選定する際はフォロワー数ではなく、ブランドや商品との相性を優先するという点です。

たしかに、フォロワー数が多いほど影響力が大きいため、より多くの消費者にリーチすることができます。その反面、フォロワー数が多ければ多いほど「いいね」や「コメント」などのエンゲージメント率は低下するのです。

グルメ系インフルエンサーを選定する際は以下の3点を優先する方が、より強くユーザーの消費行動を促すことができます。

  • ブランドイメージとインフルエンサーのイメージは一致しているか?
  • 商品のターゲット層とインフルエンサーのフォロワー層は一致しているか?
  • レシピやレビューなど、得意分野を活かせるか?

写真や動画は「インスタ映え」を重視する

企業がグルメ系インフルエンサーを起用したPRプロモーションを成功させる2つ目のコツは、インスタ映えする写真を採用することです。SNSが広く普及している昨今、ユーザーが飲食店や料理のレシピを選ぶ基準は味そのものだけでなく、盛り付けの美しさや食欲をそそるシズル感など、「見た目」が重視されています。

とくにInstagramは美意識が高い20代~30代の女性がメインユーザーなので、ありきたりな写真やショート動画ではクリックされにくいのが実情です。一方、インスタ映えする画像・動画を採用している投稿は、味の良し悪しを問わずクリックされやすいのはもちろん、高い集客効果も期待できます。

「ハッシュタグ」や「位置情報」を入れる

投稿にハッシュタグや位置情報を入れるのは、インフルエンサーマーケティングを成功させる必須要素です。とくに飲食店のレビュー投稿では、最もポピュラーな以下のどちらかを入れることで、より多くの検索結果に表示させることができます。

  • 「#〇〇グルメ」:「#東京グルメ」や「#冷凍グルメ」など
  • 「#〇〇部」:「#コンビニスイーツ部」や「#カフェ部」など

また、現在地からお店までのアクセスや徒歩圏内のエリアかどうかなど、ユーザーが簡単に手持ちのスマホで確認できるよう、位置情報も入れておきましょう。

人気のグルメ系インフルエンサー5選

この章では、人気のグルメ系インフルエンサーとして以下5名をご紹介し、それぞれのタイアップ事例についても解説していきます。

  • むにぐるめ(唯一無二の絶品グルメ)さん
  • 木下ゆうかさん
  • Maru【全国旅する愛知県民】さん

では早速、上記の5名について順番に見ていきましょう。

木下ゆうかさん

▼基本情報(2023年11月時点)

  • YouTubeアカウント:@kinoyuu0204 / チャンネル登録者数:約 530万人
  • TikTokアカウント:@yukakinoshitayoutube / フォロワー数:約 6.5万人
  • Instagramアカウント:yuka_kinoshita_0204 / フォロワー数:約 22.8万人
  • X(旧Twitter)アカウント:@mochiko0204 / フォロワー数:約 22.9万人

最初にご紹介する人気グルメ系インフルエンサーは、大食いYouTuberとして知られる「木下ゆうかさん」です。海外でも高い人気を誇っており、英語のコメントが数多く寄せられています。だからこそ、YouTubeのチャンネル登録者数が約 530万人にものぼっているのでしょう。
自作の大盛り料理や豪快な食べっぷりが印象的な木下ゆうかさんですが、タイアップの経験値が豊富なグルメ系インフルエンサーとしても高く評価されています。

タイアップ事例(ガスト)

上記の投稿は、「木下ゆうかさん」と全国チェーンのファリミーレストラン「ガスト」のタイアップ企画です。「ステーキ屋さんの熟成塊肉フェア」をPRしている動画で合計6kgのステーキセットを完食している様子は、まさに大食いYouTuberならではの痛快さが伝わってきます。

りょうくんグルメ

▼基本情報(2023年11月時点)

  • YouTubeアカウント:@gokujo_gourmet / チャンネル登録者数:約 1.57万人
  • TikTokアカウント:@uryo1113 / フォロワー数:約 280万人
  • Instagramアカウント:uryo1113 / フォロワー数:約 76.1万人
  • X(旧Twitter)アカウント:@uryo1112 / フォロワー数:約 48.7万人

続いてご紹介するのは、TikTokやInstagramの人気グルメ系インフルエンサーとして不動の地位を誇っている、「りょうくんグルメさん」です。オールジャンルを扱っているものの、とくにカフェメニューやスイーツのレビュー投稿を得意としており、多くの女性フォロワーを獲得しています。

タイアップ事例(酉厨 ぼんぼり)

上記の投稿は、「りょうくんグルメさん」と千歳舟橋駅から徒歩2分の位置に店舗を構えている「酉厨 ぼんぼり」とのタイアップ事例です。お店の看板メニューである親子丼をインスタ映えする画像で紹介しつつ、テイクアウトやUberEATSに対応しているなと盛沢山の情報が詰まっています。

特筆すべきは、期間限定のオリジナルクーポン券を提供することで集客を促す、りょうくんグルメさんならではの手法でしょう。この他、韓国料理店の「ヘルシー韓友家(ハヌガ)新大久保店」や東京浅草雷門の「甘味処鎌倉」など、さまざまジャンルの飲食店とタイアップ案件を手掛けています。

むにぐるめ(唯一無二の絶品グルメ)さん

▼基本情報(2023年11月時点)

  • YouTubeアカウント:@muni_gurume / チャンネル登録者数:約 80.9万人
  • TikTokアカウント:@muni_gurume_japan / フォロワー数:約 130万人
  • Instagramアカウント:muni_gurume_japan / フォロワー数:約 88.8万人
  • X(旧Twitter)アカウント:@muni_gurume / フォロワー数:約 213.8万人

3番目にご紹介するのは、SNS総フォロワー数が600万人を超えるグルメ系インフルエンサーの代表格、「むにぐるめ(唯一無二の絶品グルメ)さん」です。年間1,200件もの食べ歩きで集めた情報の中から、厳選した全国の絶品グルメを投稿しています。

ほとんどの人気グルメ系インフルエンサーが特定のエリアやジャンルに特化している中、日本全国オールジャンルを扱いながら同時に成功を収めている、数少ない逸材です。見ているだけで美味しさが伝わってきそうなインスタ映えする写真や動画、素人にも分かりやすい料理解説なども膨大なフォロワーに支持されている理由なのでしょう。

また、コラボカフェの経験値が高く独自のアプリを提供しているのも、むにぐるめ(唯一無二の絶品グルメ)さんの特徴です。

タイアップ事例(Princess Cheese Factory)

こちらは、「むにぐるめ(唯一無二の絶品グルメ)さん」とチーズケーキのオンライン通販専門店「PrincessCheeseFactory」がX(旧Twitter)上でタッグを組んだタイアップ事例です。

まわりくどい解説ではなく短い文章でコンパクトにまとめることで、チーズケーキの特徴がダイレクトに伝わるよう工夫されており、1.1万件の「いいね」や2,600件のリポストを獲得して大成功を収めています。

だれウマ【料理研究家】さん

▼基本情報(2023年11月時点)

  • YouTubeアカウント:@user-gi6se9kr7k / チャンネル登録者数:約 127万人
  • TikTokアカウント:@dareuma_0141 / フォロワー数:約 44.7万人
  • Instagramアカウント:dareuma_recipe / フォロワー数:約 21.7万人
  • X(旧Twitter)アカウント:@muscle1046 / フォロワー数:約 28.6万人

続いてご紹介するのは、「だれでも上手く、そして美味く」をコンセプトに掲げている「だれウマ【料理研究家】さん」です。筋トレ好きのダイエット料理研究家として数多くの書籍を出版しています。その実力は、レシピ本大賞2022で入賞していることからも明らかです。

YouTubeの本アカウントとは別に「痩せウマ」というサブアカウントも運営しており、簡単なのに美味しくてダイエット効果も期待できるレシピ動画が人気を集めています。

タイアップ事例(味の素KK コンソメ)

上記の投稿は、「だれウマ【料理研究家】さん」と日本屈指の大手食品メーカー「味の素KK コンソメ 」とのタイアップ事例です。こちらはシリーズ化されており、手軽に美味しい料理が作れる「カンタン!コンソメシ」のレシピが紹介されています。

Maru【全国旅する愛知県民】さん

@marurincho.official

#PR #TikTok 長野県の個人的にオススメな絶景スポット3つまとめてみたよ! 大自然に囲まれた長野県はアウトドアにぴったりで、自然を大満喫できるスポットがたくさんなんよ! これからの寒い時期も外で楽しめるコンテンツがたくさんなので、詳しくは長野県の観光サイト「Go NAGANO」是非見てみて! #PR #TikTok #長野県 #長野観光 #長野旅行 #長野観光スポット #長野グルメ #nagano #しあわせ信州 #長野のいいところ

♬ Fun campfire on a summer night(845242) – Roa

▼基本情報(2023年11月時点)

  • YouTubeアカウント:@marurincho.official / チャンネル登録者数:約 8.69万人
  • TikTokアカウント:@marurincho.official / フォロワー数:約 33.85万人
  • Instagramアカウント:marurincho.official / フォロワー数:約 22.4万人
  • X(旧Twitter)アカウント:@maru___gourmet / フォロワー数:103人

最後にご紹介する人気グルメ系インフルエンサーは、主にTikTokで活躍している「Maru【全国旅する愛知県民】さん」です。愛知県内はもちろん、全国各地の観光スポットを巡りながら旅先で集めたグルメ情報を投稿しています。

Maru【全国旅する愛知県民】さんは、グルメ系インフルエンサーと旅行系インフルエンサーを兼任しているのが特徴です。そのため飲食店から各地の観光局まで、さまざまな規模のクライアントから依頼を受けています。

ちなみに、Instagramの公式プロフィールにはSNS総フォロワー数が110万人を突破したと明記されており、その人気の高さが伺えます。

タイアップ事例(餃子ニュー伏見)

上記の投稿は、「Maru【全国旅する愛知県民】さん」と名古屋市の人気中華料理店「餃子ニュー伏見」のタイアップ事例です。

「まるで千と千尋の神隠しに出てきそうな雰囲気のある餃子屋さん」という解説文が添えられている通り、台湾を連想させるノスタルジックな店内を映した動画は、まさにインスタ映えという形容詞がぴったりな投稿と言えるでしょう。

この他、長野県の観光サイト「Go NAGANO」や宮崎市とタッグを組んだ観光プロモーションなど、数多くのタイアップ案件をこなしています。

グルメインフルエンサーの起用を検討しよう!

グルメ系インフルエンサーのフォロワーは、傾向として好みや検索する目的がはっきりしています。つまり、商材のターゲット層とフォロワー層を一致させやすい分、他のジャンルよりも高い訴求効果が見込めるのです。

食品関連のPRを予定されている場合は、ユーザーの消費行動を後押しする効果が高いグルメ系インフルエンサーの起用を検討してみてはいかがでしょうか。

グルメ系インフルエンサーをお探しの方は、国内・海外で計9,210万人を超える業界最大級のインフルエンサーネットワークを保有しているInfluencer Japanに、お気軽にご相談ください。

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