X(旧Twitter)でインフルエンサーマーケティングを行うメリットとは?事例や成功のコツも紹介
多くの企業がX(旧Twitter)上でインフルエンサーマーケティングを展開していますが、すべてが成功している訳ではありません。
そこで今回は、どうすれば効果を最大化できるのか、具体的なノウハウについて解説していきます。
実際に成功している事例も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
X(旧Twitter)とは?
「X」上で行うインフルエンサーマーケティングについて解説する前に、まずはプラットフォーム自体の特徴について把握しておきましょう。
X(旧Twitter)とは、日本での月間アクティブユーザー数がLINEに次ぐ第2位の規模を誇る匿名タイプのSNSで、情報がリアルタイムで拡散していく優れたスピード性が特徴です。
元々Facebookの次に歴史ある老舗SNSとして世界中で利用されていましたが、2022年10月にイーロン・マスク氏が新オーナーになり、2023年7月にはプラットフォームの名称が従来のTwitter(ツイッター)からX(エックス)に改名されています。
また、サービス名の変更にともない書き込みを投稿する行為を指す「ツイート(tweet)」は「ポスト(Post)」へ、「リツイート(retweet)」は「リポスト(Repost)」へ変更になりました。
ここからは、X(旧Twitter)について以下の3項目に分けて解説していきます。
- 基本情報
- 日本国内のメインユーザー層
- PR投稿に適した時間帯
では早速、上記3項目について順番に見ていきましょう。
基本情報
インフルエンサーマーケティングを導入するなら、まずは展開するSNSの基本情報を押さえておく必要があります。
X(旧Twitter)の基本情報は以下の通りです。
プラットフォームの正式名称 | X (エックス) |
---|---|
名称変更 | X Corp. (エックスコープ) |
リリース | 2006年7月 |
日本での普及 | 2008年ごろ~ |
世界の月間アクティブユーザー数 | 5億4,000万人以上 (2023年7月時点) |
国内の月間アクティブユーザー数 | 4,500万人 (2017年10月時点) |
国内のメインユーザー層 | 10代~30代 (男女比 5:5) |
「他のSNSと比較したい!」という方は、下記の記事をご一読ください。
日本国内のメインユーザー層
総務省情報通信政策研究所が令和4年(2022年)に行った調査結果を見てみると、X(旧Twitter)は男女問わず若年層から高齢者まで、満遍なく利用されているのが分かります。
出典:総務省「令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」
ただし、X(旧Twitter)のメインユーザーは利用率が50%を超えている10代~30代であり、中でも圧倒的に多いのが78.8%に達している20代です。
PR投稿に最適な時間帯
より多くのユーザーがアプリを使用している時間帯に投稿できれば、効率的な拡散が狙えます。
以下の通り公式サイトによると、ユーザーが最もX(旧Twitter)を利用している時間帯は「就寝前」、次いで「ランチタイム」と「リラックスタイム」という結果でした。
出典:Twitter Japan「ニュースとTwitter」
とはいえ、一口に「就寝前」と言っても人によって異なります。
そこで参考になるのが、フラー株式会社(App Ape Lab.)が2023年に実施した以下の調査結果です。
X(旧Twitter)が平日に最も利用されているのは20時~21時、次いで昼休みにあたる12時台でした。
一方、X(旧Twitter)が土日に最も利用されているのは平日と同じく20時~21時、次いで18時~19時台という結果になっています。
ちなみに以下のグラフは、時間帯別の利用率をインスタグラムとTwitterとで比較した結果です。
ユーザーがアプリを利用している時間帯の傾向は同じですが、利用率はどの時間帯もインスタグラムよりTwitterの方が高い、という事実が見えてきます。
文字数制限の緩和
イーロン・マスク氏は、有料会員が対象のXプレミアム(旧Twitter Blue)に限り、文字数制限を緩和すると発表しています。
具体的な経緯は、以下の通りです。
- 従来:半角280文字(日本語の全角は140文字)
- 2023年2月9日:半角4,000文字(日本語の全角は2,000文字)
- 2023年3月6日:半角10,000文字(日本語の全角は5,000文字)
文字数制限が緩和されたことで、より多くの情報をユーザーへ向けて発信できるようになりました。
ちなみに日本語の通常投稿には、未だに140文字以内というルールが適応されています。
X(旧Twitter)版インフルエンサーマーケティングのメリット
X(旧Twitter)でインフルエンサーマーケティングを実施するメリットは、主に以下の5点です。
- 抜群の拡散力
- トレンドをいち早くキャッチできる
- ソーシャルリスニングに最適
- 売上げなどCVに繋がりやすい
- あらゆる業種と好相性
ここからは、上記の各項目について詳しく解説していきます。
抜群の拡散力
拡散力の優秀さは、X(旧Twitter)でインフルエンサーマーケティングを行う代表的なメリットです。
X(旧Twitter)はトレンドに敏感な10代~30代がメインユーザー層なうえ、リポスト(旧リツイート)機能を使えば、タイムラインに流れてくる他ユーザーの投稿を自分のフォロワーと簡単にシェアすることができます。
つまり、魅力的な投稿であればインフルエンサーのフォロワー層に加え、その先のコミュニティーへと情報が伝わっていくため、爆発的な拡散が期待できるのです。
トレンドをいち早くキャッチできる
X(旧Twitter)は単純に拡散力が高いとうだけでなく、情報が広まっていく早さも大きな強みです。
事実、X(旧Twitter)の公式調査によると、突発的な報道に対してユーザーが即座に反応し、瞬発的にツイート数が急増しているのが分かります。
出典:Twitter Japan「ニュースとTwitter」
また、株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが2021年12月に実施した「Z世代のSNSによる消費行動に関する意識調査」によると、ユーザーがX(旧Twitter)を利用する目的の第2位に、「トレンドを知る」がランクインしています。
フォローしているインフルエンサーが投稿する度に新たな情報がタイムラインに表示される仕組みになっているのも、X(旧Twitter)がトレンドをいち早くキャッチできるSNSとして認知されている理由です。
ソーシャルリスニングに最適
ソーシャルリスニングに適しているのも、X(旧Twitter)がインフルエンサーマーケティングの舞台として選ばれている理由でしょう。
ソーシャルリスニングとは、ユーザーのリアルな意見を収集・分析し、商品開発などに反映させるビジネス手法です。
「いいね」やリポスト(旧リツイート)など、ユーザーからの反応が素早く集まりやすいX(旧Twitter)なら、PR投稿に対するリアルな第一印象・感想・評価を効率的に把握することができます。
売上げなどCVに繋がりやすい
CV(コンバージョン:conversion)に繋がりやすいのも、インフルエンサーマーケティングを実施するプラットフォームとして、X(旧Twitter)が選ばれている理由です。
以下の通り、クロス・マーケティングが実施した調査結果によると、X(旧Twitter)ユーザーの約30%がコンテンツ内の商品やサービスに興味・関心を寄せており、さらに興味・関心を持ったユーザーの約50%が購入に至っています。
上記の調査結果はあくまでSNS全般の利用実態であり、インフルエンサーマーケティングに限定されている訳ではありません。
しかし、X(旧Twitter)にはこれだけ消費者の「購買意力」を後押しする特性があるのですから、企業・商材とマッチング精度の高いインフルエンサーさえ選定できれば、さらなるCV率の向上が見込めるでしょう。
あらゆる業種と好相性
Instagramならファッションや美容系、YouTubeならノウハウ系といった具体に、各SNSにはそれぞれ相性の良い業種があります。
一方、X(旧Twitter)は美容・飲食・スポーツ・家電・IT・旅行など、あらゆる業界と相性が良く、幅広い商材をインフルエンサーマーケティングで取り扱うことができるのです。
なお、X(旧Twitter)版インフルエンサーマーケティングの具体的な事例については本記事の後半でご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
X(旧Twitter)版インフルエンサーマーケティングの注意点
X(旧Twitter)でインフルエンサーマーケティングを行う場合の注意点は、以下の3点です。
- 拡散力が高い分、炎上リスクへの十分な予防策が必要
- フォロワー数よりも、自社との相性の良さでインフルエンサーを選ぶ
上記の注意点は、インフルエンサーマーケティングを展開する全SNSに共通しているものの、X(旧Twitter)では一度コンテンツを投稿したら二度と削除できない、という仕組みが導入されています。
つまり、たとえユーザーからネガティブな内容のコメントが大量に寄せられた場合でも、半永久的にネット上に残ってしまうのです。
X(旧Twitter)上でインフルエンサーマーケティングを実施する際は、消費者が一目で広告だと分かるよう、「#タイアップ」や「#PR」といったハッシュタグを設定するなど、徹底したステマ対策が欠かせません。
なお、2023年10月1日からはステマ規制がスタートしているため、違反した場合は罰則として事業者名が公表されてしまいます。ステマ規制の詳細については、下記の記事を参照してください。
X(旧Twitter)版インフルエンサーマーケティングの費用相場
結論から言うと、テキストと画像がメインのX(旧Twitter)でインフルエンサーマーケティングを実施する場合の費用相場は、インフルエンサーに支払うギャラを算出する際に用いるフォロワー単価が低いため、動画系のプラットフォームよりも安価です。
ただし、インフルエンサーマーケティングの費用相場は、どのSNSであろうと「インフルエンサーを選定する方法」と「依頼する範囲・内容」によって変動するため、一概には言えません。
まず大前提として、インフルエンサーマーケティングの費用は、主に以下の4項目で構成されています。
- インフルエンサーのギャラ
- インフルエンサーに提供する商材の料金
- 交通費や宿泊料(打ち合わせや現地取材)
- 企画立案や効果分析に必要な人件費
- 代理店やマッチングプラットフォームへ支払う月額利用料金
上記の内、費用の大半を占めているインフルエンサーへ支払うギャラは、主に「固定報酬型」と「成果報酬型」に分かれており、最もポピュラーな固定報酬型の場合は以下の計算式で算出します。
1投稿あたりの費用=フォロワー数×フォロワー単価(1円~3円)
フォロワー単価はフォロワー数が多いほど高くなるため、以下の通りメガインフルエンサーとマイクロインフルエンサーの費用相場を比較してみると、その差は歴然です。
- メガインフルエンサー:フォロワー数100万×平均単価2.5円=2,500,000円
- マイクロインフルエンサー:フォロワー数3万×平均単価1.5円=45,000円
なお、マーケティング代理店会社に依頼する場合は月額料金などが発生しますが、インフルエンサーの選定から投稿後のデータ分析まで一括で依頼できるうえ、何より成果を最大化するノウハウを活かせる、という利点があります。
一方、直接フリーのインフルエンサーに依頼する場合は、プロモーションの企画立案から改善点の洗い出しまですべてを自社で行う必要があるため、人件費を含めた予算を立てておきましょう。
X(旧Twitter)のおすすめ機能3選
X(旧Twitter)にはさまざまな機能が備わっていますが、中でもインフルエンサーマーケティングの効果を引き上げてくれるのが、以下の3種類です。
- 「Spaces」でリアルタイムの音声配信
- 「サブスクリプション」で限定コンテンツを発信
- 「インスタントウィン」で抽選イベント
では早速、上記3つの機能について順番に見ていきましょう。
「Spaces」でリアルタイムの音声配信
X(旧Twitter)のSpaces(スペース)機能とは、リアルタイムで配信・会話ができる音声機能です。
リリース当初はフォロワー数600人以上のユーザーしかホストとして配信できませんでしたが、2023年時点では条件が緩和されて誰もが利用できるようになっています。
前述した通り、有料会員向けXプレミアム(旧Twitter Blue)の文字数制限が10,000文字(日本語の全角は5,000文字)まで拡大されたとはいえ、YouTubeの長編動画に比べると盛り込める内容は限定的です。
その点、Spaces(スペース)機能を使えば、文字数制限によって止むを得ず省いていた情報を補足する、あるいはインフルエンサーとユーザーとで自由に討論することができます。
「サブスクリプション」で限定コンテンツを発信
X(旧Twitter)のサブスクリプション(旧スーパーフォロー)とは、有料でアカウントをフォローしているユーザーだけが視聴できる、限定コンテンツを提供する機能です。
例えば、飲食店の実店舗であれば新メニューの開発秘話を、ゲームアプリであればキャラクター情報を、ファッションであれば季節のアイテムを合わせたコーディネイト案などを限定コンテンツとして配信することで、よりコアなリピーターに育成することができます。
インフルエンサーの発信力できっかけを作り、さらに企業の公式アカウントへ誘導し、最終的にサブスクリプションで固定客を確保するのが、最も理想的なシナリオでしょう。
ちなみに、サブスクリプションはアンバサダーマーケティングにとっても効果的な機能です。
「インスタントウィン」で抽選イベント
X(旧Twitter)のインスタントウィンとは、キャンペーンの抽選結果がその場で分かるイベント機能です。インスタントウィンキャンペーンの応募方法はとても簡単で、以下いずれかのアクションを起こすだけで、リアルタイムで抽選結果が表示される仕組みになっています。
- フォロー+リポスト(旧リツイート)
- フォロー+指定のハッシュタグ投稿
X(旧Twitter)のインスタントウィンはローソンやNetflixなどさまざまな業種で導入されており、数多くの成功事例が報告されています。インフルエンサーマーケティングとインスタントウィンを組み合わせることで、シナジー効果が期待できるでしょう。
X(旧Twitter)でインフルエンサーマーケティングを成功させるコツ
X(旧Twitter)でインフルエンサーマーケティングを成功させるコツとして、以下の2点が挙げられます。
- 第三者ツイート配信を活用する
- 他のSNSと併用する
ここからは、上記2つのコツについて個別に解説していきます。
第三者ツイート配信を活用する
X(旧Twitter)の第三者ツイート配信とは、自社以外のアカウントから投稿されたツイートを、広告として再配信する手法を指しています。
契約していないインフルエンサー、芸能人、著名人などが「自主的」に自社の商品についてポジティブな投稿をしているのも見つけたら、絶好のチャンスです。
第三者ツイート配信はあくまで「広告」として扱うのが必須ですが、「○○さんも愛用者でした」と再配信することで、消費者に受け入れられやすくなります。
もちろん、契約しているインフルエンサーに依頼して、第三者配信用のツイートを投稿してもらうことも可能です。
ただし、契約の有無を問わず「投稿者」と「X(旧Twitter)」の双方から、必ず許可を得なければなりません。
他のSNSと併用する
他のSNSと組み合わせるのも、X(旧Twitter)でインフルエンサーマーケティングを成功させるコツです。
美容系やアパレル系の企業案件はInstagram、ノウハウ系はYouTubeといった具合に、本編は最も相性の良いSNSで投稿するのが最善の選択でしょう。
だからと言って、X(旧Twitter)の拡散力を利用しない手はありません。
あらかじめ、予告用のコンテンツをX(旧Twitter)上で投稿しておくことで、より多くのユーザーを本編用のSNSへ誘導することができます。
X(旧Twitter)に適したインフルエンサーの選び方
まず大前提として、どのSNSでもインフルエンサー選定で最も重視すべきはフォロワー数の多さではなく、どれだけ自社ブランドや商品のイメージと一致しているか、という点です。
そのうえで、対象のSNSで活躍しているインフルエンサーならではの「傾向」を活かせば、より効果的なプロモーションが可能になります。
そこでこの章では、ツイッタラーについて以下の2項目に分けて解説していきます。
- ツイッタラーの傾向
- フォロワー層の傾向
なお、X(旧Twitter)上で活躍しているインフルエンサーは、別名「ツイッタラー」と呼ばれており、中でもフォロワー数が1万人を超える場合は「アルファツイッタラー」という呼称を用いるのが一般的です。
ツイッタラーの傾向
X(旧Twitter)は、本来テキストがメインのSNSとして普及してきました。
しかも文字数が制限されているため、伝えたい内容をスマホ用の1ページにギュッと詰め込まなければなりません。
そのため、ツイッタラーには以下のような傾向が強く見られます。
- 少ない文字数でも個性が伝わる「ユニークな文章」
- 一言で消費者の興味をそそる「キャッチコピー」
- マンガを使った「オリジナルコンテンツ」
- センスの良さが伝わる魅力的な「ビジュアル表現」
- シンプルで分かりやすい「商品レビュー」
また、ツイッタラーの得意分野として「商品レビュー」や「キャンペーン告知」などが挙げられます。
PR案件を依頼するなら、日頃から消費者の質問にリプライで回答しているなど、フォロワーと密にコミュニケーションを取っているインフルエンサーがおすすめです。
フォロワー層の傾向
ツイッタラーのフォロワー層には、以下のような傾向がみられます。
- 興味のあるジャンルについて、トレンドを逃したくない
- 匿名性のSNSだからこそ、ポジティブとネガティブ両方の情報が知りたい
ただし、X(旧Twitter)で活躍しているインフルエンサーだからといって、フォロワー層の細かい特徴までが一致している訳ではありません。
頻繁にリポスト(旧リツイート)する熱烈なフォロワーが揃っているツイッタラーもいれば、知名度に惹かれているだけのフォロワーが大半を占めている芸能人ツイッタラーもいます。
成果が伸び悩んでいる場合は、インフルエンサーごとにフォロワー層の年齢・性別・趣味趣向といった属性まで把握しているマーケティング会社に頼るのも、1つの方法です。
フォロワー数が多いツイッタラー10選
2023年10月時点のX(旧Twitter)フォロワー数ランキングは、以下の通りです。
順位 | インフルエンサー名 | フォロワー数 |
---|---|---|
1位 | 前澤友作 さん | 10,067,775人 |
2位 | 松本人志 さん | 9,355,577人 |
3位 | 有吉弘行 さん | 7,703,353人 |
4位 | ヒカキン さん | 7,139,033人 |
5位 | はじめしゃちょー さん | 5,417,401人 |
6位 | 三上悠亜 さん | 5,227,529人 |
7位 | きゃりーぱみゅぱみゅ さん | 4,942,467人 |
8位 | 橋本環奈 さん | 4,546,229人 |
9位 | 広瀬すず さん | 4,224,013人 |
10位 | ROLA さん | 4,023,530人 |
X(旧Twitter)版インフルエンサーマーケティングの事例
ふるえるとり さんの公式アカウント:@torikaworks
フォロワー数:約 16.4万人(2023年10月時点)
こちらは、子育てを応援する赤ちゃんグッズ専門ブランド「napnap」と、ママさんインフルエンサーとして多くのPR案件を手掛ける「ふるえるとり さん」のタイアップ事例です。
特筆すべきは、何と言っても商材とインフルエンサーの相性の良さでしょう。
また、視覚的にアピールできる手書きのイラストによって、商品の魅力が一目で消費者に伝わり、なおかつ文字数制限を守りつつ情報を補足しているのも、お手本にしたい要素です。
X(旧Twitter)のインフルエンサーマーケティングまとめ
X(旧Twitter)には、抜群の拡散力とコミュニケーションの取りやすさ、さらにトレンドに敏感なユーザーに愛用されている、といった多くの強みがあります。
しかも、費用が比較的リーズナブルなので、多くの企業がインフルエンサーマーケティングの舞台としてX(旧Twitter)を選んでいるのも当然かもしれません。
どのSNSにしようか迷ったら、まずはX(旧Twitter)でのインフルエンサーマーケティングから初めてみてはいかがでしょうか。
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