setlogとは?人気の理由や使い方・BeRealとの違い、安全性を解説

setlog(セットログ)とは、約2秒の短い動画を積み重ね、親しい友達と1日のVlogを作成・共有できる、韓国発の新しいSNSアプリです。
長時間の撮影や高度な編集をしなくても、何気ない日常を自然な形で残しやすいのが特徴で、とくにトレンドに敏感な10代~30代の若年層から人気を集めています。
一方で、動画を共有するサービスだからこそ、個人情報やプライバシーへの配慮も欠かせません。
そこでこの記事では、setlogの特徴や人気を集めている理由、BeRealとの違い、基本的な使い方、安全に利用するための注意点まで詳しく解説します。
setlogとは?
setlog(セットログ)とは、韓国発のVlogが残せるSNSアプリで、App Storeで連日1位を獲得するなど、とくにZ世代から絶大な支持を得ています。
また、インフルエンサーマーケティングの施策管理や効果測定にも活用できるため、幅広いジャンルの企業にも注目されているサービスです。
この章では、setlogの特徴や機能について以下の3項目に分けて解説します。
- 短い動画を友達と共有して1日のVlogを残せるSNSアプリ
- 「ログ」を作成して親しい友達と日常を共有できる
- 一人でもライフログとして利用できる
順番に解説していきます。
短い動画を友達と共有して1日のVlogを残せるSNSアプリ
setlogは、日常の短い動画を撮影し、友達と共有しながら1日のVlogを残せるSNSアプリです。
基本となる動画は1本あたり2秒と短く、毎時間の通知をきっかけに撮影することで、何気ない日常の瞬間を少しずつ記録することができます。
撮影した短い動画を積み重ねると1日のVlogとして残せるため、長時間の撮影や本格的な編集をしなくても日々を記録しやすいのが特徴です。
また、友達と同じログに参加して互いの日常を共有できるほか、自分だけの記録として利用することもできます。
このように、短い動画を通じて日常を気軽に記録・共有できるのが、setlogならではの特徴と言えます。
「ログ」を作成して親しい友達と日常を共有できる
setlogでは、「ログ」と呼ばれるグループを作成し、親しい友達を招待して日常の動画を共有できます。
招待リンクやQRコード、PINコードなどから同じログに参加でき、それぞれが撮影した短い動画を通じて、離れた場所にいる友達の過ごし方が身近に感じられる仕組みです。
不特定多数への発信を中心とする一般的なSNSとは異なり、招待した友達とのコミュニケーションに適しているのが特徴です。
頻繁にメッセージを送り合わなくても、その日の出来事や何気ない瞬間を動画で共有できるため、親しい人との日常的なつながりを保ちやすいSNSと言えます。
一人でもライフログとして利用できる
setlogは友達との共有だけでなく、自分一人で日常を記録する「ライフログ」としても高いニーズを誇っています。
自分用のVlogに2秒程度の短い動画を追加していくだけで、食事・外出・趣味など、その日の何気ない出来事を動画として残せる仕組みです。
長い動画を撮影したり、本格的な編集をしたりする必要がなく、日々の記録を無理なく続けることができます。
また、友達と共有するログと自分用のVlogを使い分けられるため、交流だけでなく、後から日常を振り返るための記録としても便利できます。
setlogが人気を集めている理由
setlogが人気を集めている背景には、短い動画で日常を気軽に記録・共有できる手軽さがあります。
ここからは、setlogが若い世代を中心に注目されている理由として、以下の4つについてご紹介します。
- 短い動画なので気軽に撮影しやすい
- 高度な編集をしなくてもVlogを残しやすい
- 「映え」を意識しすぎず自然な日常を共有できる
- 友達と一緒に1日の記録を作る体験を楽しめる
順番に解説していきます。
短い動画なので気軽に撮影しやすい
setlogは、1回あたり約2秒の短い動画を撮影する仕組みになっているため、日常のちょっとした場面を気軽に記録できます。
つまり長時間カメラを回したり、まとまった撮影時間を確保したりする必要がなく、通学中や外出先などでも手軽に利用しやすいのです。
撮影した短い動画は1日分のVlogとしてつながるため、一つひとつの動画を作り込む必要もありません。
一般的なVlogより撮影や編集にかかる負担が軽く、何気ない日常を継続的に残しやすいことが人気を集める理由の一つです。
高度な編集をしなくてもVlogを残しやすい
setlogは、撮影した約2秒の短い動画を積み重ねることで、1日分のVlogとして記録できるSNSアプリです。
そのため、一般的なVlogのように文章の打ち込みはもちろん、撮影した素材を細かくカットしたり複数の動画を自分で並べたりする必要もありません。
つまり、動画編集の経験が少ない人でも、日常の出来事を継続的に残すことができるのです。
完成度の高い動画を作り込むより、その瞬間を手軽に記録することを重視しているのも、setlogが人気を集めている理由と言えます。
「映え」を意識しすぎず自然な日常を共有できる
setlogは、作り込んだ投稿よりも、日常の飾らない瞬間を短い動画で残すことに重点を置いたSNSアプリです。
約2秒の動画を積み重ねる仕組みになっているため、見栄えのよい構図や演出を細かく考えず、通学や食事など普段の生活を自然に記録できます。
また、親しい友達の間で日常を共有するのに適しているため、不特定多数からの反応を意識する必要もありません。
特別な出来事だけでなく何気ない1日そのものを共有できることが、気軽に利用しやすい理由の一つと言えます。
友達と一緒に1日の記録を作る体験を楽しめる
setlogでは、友達と同じ「ログ」に参加し、それぞれが撮影した短い動画を共有しながら1日のVlogを完成させることができます。
たとえ別々の場所で過ごしている友人とも、通学・放課後・外出先などで撮影した動画を一つのログに集められるため、同じ1日を複数の視点から記録できるのが魅力です。
実際、完成した動画を見せ合うだけでなく、友達と一緒に記録を作っていく過程そのものを楽しめると評判を呼んでいます。
何気ない出来事を少しずつ積み重ねながら共有できることも、setlogならではのコミュニケーション手段になっているのです。
setlogとBeRealの違い
setlog(セットログ)とBeReal(ビーリアル)は、どちらも自然な日常を共有しやすいSNSですが、記録方法や共有の仕組みには違いがあります。
ここからは、setlogとBeRealの違いについて、以下の3項目に分けて比較しながら解説します。
- 写真ではなく短い動画を中心に共有する
- 一瞬ではなく1日の複数の瞬間をVlogとして残せる
- グループ単位で友達と共同記録を作りやすい
順番に解説していきます。
写真ではなく短い動画を中心に共有する
setlogとBeRealでは、日常を共有する際のコンテンツ形式に違いがあります。
BeRealは基本的に写真でその瞬間を切り取るのに対し、setlogでは約2秒の短い動画を撮影し、それらを積み重ねて1日分のVlogとして残す仕組みです。
setlogは動画を中心に記録するため、静止画だけでは伝わりにくい一瞬の動きや、その場の雰囲気も残しやすいのが魅力です。
ある瞬間を写真で共有するBeRealに対して、setlogは複数の短い動画から1日の流れを振り返りやすいSNSと言えます。
一瞬ではなく1日の複数の瞬間をVlogとして残せる
setlogでは、1日の中で約2秒の短い動画を複数回撮影し、それらを積み重ねてVlogを完成させます。
好きなタイミングで出来事を記録できるため、一つの瞬間だけでなく、その日をどのように過ごしたのかという流れまで振り返ることができるのです。
これに対し、BeRealは1日1回のランダムな通知をきっかけに、その瞬間を写真で共有する仕組みになっています。
つまり、setlogは複数の場面を動画として残せるため、単発の投稿というより、1日を振り返るライフログとして活用しやすいのが特徴です。
グループ単位で友達と共同記録を作りやすい
setlogには、「ログ」と呼ばれるグループを作成し、招待した友達と一緒に日常を記録する機能が備わっていますが、この機能はBeRealにはありません。
参加したメンバーがそれぞれ撮影した短い動画を同じログに集めておけば、離れた場所で過ごしていても、複数の視点から1日の出来事を共有できます。
つまり、一人で作成した投稿を友達に見せるだけでなく、複数人で動画を持ち寄って一つの記録を作れるのは、setlogならではの特徴と言えます。
setlogなら親しい友達とグループ単位で記録を残せるため、日常を共有しながら共同でVlogを作る楽しみが味わえるのです。
setlogの基本的な使い方
setlogは、アカウントを準備したうえで「ログ」を作成し、動画を撮影・共有するのが基本的な流れです。
この章では、setlogを利用する際の基本的な使い方を、以下の流れに沿って解説します。
- STEP1|アプリをインストールしてアカウントを設定する
- STEP2|ログを作成して友達を招待する
- STEP3|短い動画を撮影・投稿する
- STEP4|1日のVlogを確認・保存する
- STEP5|必要に応じて他のSNSへ共有する
順番に解説していきます。
STEP1|アプリをインストールしてアカウントを設定する
まずは、App StoreまたはGoogle Playからsetlogをインストールし、アカウントの設定を進めます。
アプリを起動したら、表示される案内に沿って「認証方法」を選択し、名前など必要なプロフィール情報を登録するのが基本的な流れです。
登録後は、動画の撮影や通知を利用できるように、カメラ・マイク・通知などの権限設定も確認しておきましょう。
登録方法や画面表示はOSやアプリのバージョンによって異なる場合があるため、実際の画面に従って設定を進めることが大切です。
STEP2|ログを作成して友達を招待する
アカウントの設定が完了したら、友達と日常を共有するための「ログ」を作成します。
ホーム画面から「新しいログの作成」へ進み、ログ名など必要な項目を設定すると、友達を招待できるようになります。
なお、共同で記録を残すには、作成したログの参加コードを一緒に利用したい友達へ共有し、相手に参加してもらわなければなりません。
同じログに参加したメンバーがそれぞれ短い動画を撮影することで、離れた場所にいても互いの1日の様子を共有できるようになります。
STEP3|短い動画を撮影・投稿する
ログの準備ができたら、日常の一場面を約2秒の短い動画として撮影します。
撮影後は内容を確認し、共有したいログを「投稿先」として選択し、送信するのが基本的な流れです。
一度に長い動画を撮るのではなく、1日の中で短い動画を繰り返し撮影することで、それぞれの場面が積み重なってVlogとして残ります。
友達と同じログを利用している場合は、メンバーが投稿した動画も集まるため、複数人で1日の記録を作ることができます。
STEP4|1日のVlogを確認・保存する
撮影・投稿した短い動画は1日分のVlogとしてまとまり、その日の出来事をアプリ内で振り返ることができます。
複数の動画を自分で編集してつなげる必要がなく、日常の記録を一つの動画として確認しやすいのが特徴です。
Vlogを端末に残したい場合は、対象のログを開き、共有機能から保存操作を行います。
過去の日付のVlogも確認できるため、思い出として残しておきたい日を選び、端末へ保存して後から見返すといった使い方もできます。
STEP5|必要に応じて他のSNSへ共有する
setlogで作成したVlogは、アプリ内で楽しむだけでなく、必要に応じて端末へ保存し、他のSNSへ共有することもできます。
保存した動画は、InstagramやTikTok・X(旧Twitter)などへ投稿できるため、親しい友達との記録から気に入ったVlogを選んで発信することが可能です。
ただし、友達と作成したVlogには、自分以外の人物や友達が撮影した内容が含まれる場合があります。
外部のSNSは公開範囲が広がる可能性があるため、共有する前に内容や公開範囲を確認し、必要に応じて友達にも確認しておきましょう。
setlogを利用するときの注意点
setlogを利用する際は、動画の共有範囲やプライバシーなど、注意点がいくつかあります。
安全に利用するために確認しておきたいポイントは、以下の通りです。
- 自宅・学校・通学路などが特定される映像を避ける
- 第三者の顔や個人情報の写り込みに注意する
- 限定公開でも外部転載される可能性を考える
- カメラ・マイクなどアプリの権限設定を確認する
順番に解説していきます。
自宅・学校・通学路などが特定される映像を避ける
setlogでは日常の様子を継続して撮影するため、動画の背景から自宅や学校、普段の行動範囲を推測されないように注意しなければなりません。
駅名・バス停・学校名・特徴的な建物・窓から見える景色などは、撮影場所を特定する手掛かりになる場合があるため、動画に含めないように工夫しましょう。
また、一つの動画では場所が分からなくても、複数の投稿から通学路や生活パターンを推測される可能性があります。
撮影後は背景や郵便物などの映り込みを確認し、現在地が分かる内容をリアルタイムで共有しないなど、個人情報を守る意識を持つことが大切です。
第三者の顔や個人情報の写り込みに注意する
setlogで日常を撮影する際は、友達や通行人などの顔が意図せず映り込まないよう注意が必要です。
また、学生証・名札・郵便物などが映ると、氏名・住所・学校名といった個人情報を第三者に知られる可能性があります。
とくに外部SNSへVlogを共有すると、当初想定していた範囲より多くの人に映像が見られる確率が高くなります。
投稿前に人物や背景を確認し、第三者が映っている場合は本人の了承を得るなど、プライバシーに配慮して利用することが大切です。
限定公開でも外部転載される可能性を考える
setlogで親しい友達だけに動画を共有している場合でも、投稿した内容が共有範囲の外へ広がる可能性を考慮しておく必要があります。
Vlogは端末への保存が可能であり、スクリーンショットなどを通じて別の場所で共有されるケースも考えられるためです。
そもそも、一度外部へ転載された動画は、元の投稿を削除してもネット上から完全かつ確実に回収することはできません。
限定された相手との共有であっても、住所や学校名など外部に知られると困る情報は含めず、公開されても問題のない内容か確認してから投稿することが大切です。
カメラ・マイクなどアプリの権限設定を確認する
setlogで動画を撮影するには、カメラやマイクなどへのアクセス権限が必要です。
権限が適切に設定されていないと、動画を撮影できなかったり、音声が記録されなかったりする場合があるため、利用前に確認しておきましょう。
カメラやマイクの権限は、iPhoneやAndroidの端末設定から個別に確認・変更できます。
なお、すべての権限を一律に許可するのではなく、setlogで利用する機能に応じて必要な範囲を設定し、不要なアクセスがないか定期的に見直すことも大切です。
setlogについてよくある質問
setlogを利用するにあたって、料金・対応端末・動画の保存などに疑問を持つ人もいるでしょう。
そこでこの章では、setlogについて以下5つのよくある質問をまとめて解説します。
- setlogは無料で使える?
- setlogは何人まで使える?
- setlogは一人でも使える?
- setlogはiPhone・Androidの両方で使える?
- setlogは安全に使える?
順番に解説していきます。
setlogは無料で使える?
setlogは、2026年10月時点で無料ダウンロード・利用が可能です。
現在公開されているストア情報では、有料プランやアプリ内課金も確認されていないため、Vlogの作成や友達との共有といった機能を無料で楽しめます。
ただし、今後料金体系が変更される可能性もあるため、利用時には最新のストア情報を随時チェックしましょう。
setlogは何人まで使える?
setlogでは、2026年10月時点で通常の「Log」に最大20人まで友達を招待できます。
以前は最大12人までとされていましたが、アップデートによって上限が拡大されました。
ただし、人数や利用条件は今後も変更される可能性があるため、利用時には最新のアプリ情報を確認しましょう。
setlogは一人でも使える?
setlogは、友達を招待していない状態でも一人で利用でき、短い動画の撮影や基本操作を行えます。
ただし、完全非公開の自分専用Logが公式に案内されている訳ではありません。
日記のように非公開で利用したい場合でも、投稿前に送信先や参加者を確認しておくことが大切です。
setlogはiPhone・Androidの両方で使える?
setlogは、2026年10月時点でiPhoneとAndroidの両方に対応しており、App StoreまたはGoogle Playからダウンロードできます。
つまり、異なるOSを使う友達同士でも利用可能です。
ただし、OSによって一部の機能や仕様が異なる場合があるため、利用前に各ストアで最新の対応状況を確認しておきましょう。
setlogは安全に使える?
setlogでは、公式にユーザーデータの暗号化など、プライバシー対策が示されています。
ただし、SNSである以上、共有した動画が保存・転載される可能性まで完全に防げるわけではありません。
自宅や学校が派別できる映像や、第三者の顔や個人情報などを含めないよう注意し、共有相手や投稿内容を確認しながら利用することが大切です。
setlogの特徴を理解して自分に合った使い方をしよう
setlogは、短い動画を積み重ねて1日のVlogを作り、親しい友達と日常を共有できるSNSアプリです。
高度な編集を必要とせず、何気ない瞬間を気軽に記録できるため、作り込んだ投稿よりも自然な日常を残したい人に向いています。
また、友達と同じログに参加して共同で記録を作るほか、一人で日々の出来事を残すなど、目的に合わせた使い方が可能です。
一方で、動画には自宅や学校、第三者の顔などが映り込むリスクもあるため、投稿内容や共有範囲には注意が必要です。
setlogは仕組みや注意点を理解したうえで、友達との交流や日々のライフログなど、自分に合った方法で活用しましょう。
なお、株式会社ハーマンドットが運営している「Influencer Japan」では、setlogに対応しているインフルエンサーのキャスティングを承っております。
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