インフルエンサーマーケティングにおけるフォロワー単価とは?その他の費用相場も解説

フォロワー単価とは、企業がインフルエンサーのフォロワー1人あたりに支払う「報酬単価」です。
フォロワー単価はフォロワー数が多いほど高くなり、「フォロワー数×フォロワー単価」の計算式でインフルエンサーの報酬額を算出します。
ただし、フォロワー単価を決定づける要素はフォロワー数だけではありません。
コンテンツのジャンルやSNSの種類によって、フォロワー単価に差があるのです。
そこで今回は、インフルエンサーマーケティングにおけるフォロワー単価にフォーカスし、最近の価格や費用相場などについて解説していきます。
目次
フォロワー単価とは?その意味と計算方法
まずは、フォロワー単価とは何か、その意味と計算方法について以下の3項目に分けて解説していきます。
- フォロワー単価とは、企業がインフルエンサーのフォロワー1人あたりに支払う報酬単価
- フォロワー単価の計算式
- フォロワー単価の相場はいくら?
順番に解説していきます。
フォロワー単価とは、企業がインフルエンサーのフォロワー1人あたりに支払う報酬単価
フォロワー単価とは、企業がインフルエンサーに自社ブランドや商品などのPRを依頼した際に、支払う報酬を算出するために用いる「報酬単価」のことです。
平たく言うと、インフルエンサーが獲得しているフォロワー1人当たりに設定された金額を指します。
フォロワー単価の相場は1~3円ほどで、フォロワー数が多くなるほどフォロワー単価も高額になる傾向がみられます。
フォロワー単価は依頼主である企業側が設定するのが一般的ですが、なかには要望を出すインフルエンサーもおり、交渉で決定することも可能です。
フォロワー単価の計算式
フォロワー単価を用いてインフルエンサーに支払う報酬額を算出する際は、以下の計算式を使います。
- フォロワー数×フォロワー単価=インフルエンサーに支払う報酬額
ここで、フォロワー数とフォロワー単価によってインフルエンサーに支払う報酬がどの程度変化するのか、いくつかの例を見てみましょう。
- ▼フォロワー数 5,000人、フォロワー単価1円の一般インフルエンサーに依頼した場合
→5,000人(フォロワー数)× 1 円(フォロワー単価)= 5,000円(報酬額) - ▼フォロワー数2万人、フォロワー単価 1.5円のマイクロインフルエンサーに依頼した場合
→2 万人(フォロワー数)× 1.5 円(フォロワー単価)= 3万円(報酬額) - ▼フォロワー数10万人、フォロワー単価2円のトップインフルエンサーに依頼した場合
→10 万人(フォロワー数)× 2 円(フォロワー単価)= 20万円(報酬額) - ▼フォロワー数100万人、フォロワー単価4円のメガインフルエンサーに依頼した場合
→100 万人(フォロワー数)× 4 円(フォロワー単価)= 4百万円(報酬額) - ▼フォロワー数200万人、フォロワー単価5円の有名芸能人に依頼した場合
→200 万人(フォロワー数)× 4 円(フォロワー単価)= 8百万円(報酬額)
これらの結果から、いかにフォロワー数とフォロワー単価が報酬額に大きな影響を与えているかが分かります。
フォロワー単価の相場はいくら?
すべてのSNSとインフルエンサー全員を対象にした場合、フォロワー単価の相場は、1円~3円ほどと言われています。
ただし、フォロワー単価の相場はあくまで中央値ですから、いわゆるピンキリなのが実情です。
近年では成果報酬型を採用しているインフルエンサーマーケティング会社が増えているうえ、フリーランスとして自分の単価を自分で決定しているクリエイターも珍しくありません。
その一方で、トップアイドルや有名女優に依頼すると、テレビCM並の報酬が発生するケースも見受けられます。
タイプ別に見るインフルエンサーへの報酬相場の傾向
企業がインフルエンサーにタイアップ案件を依頼する際の費用相場は、フォロワー数やSNSの種類、商材のジャンルによって異なっているのが実情です。
そこでこの章では、インフルエンサーへの報酬相場について、以下の3項目に分けて解説していきます。
- フォロワー数によって変わる報酬の相場
- コンテンツのジャンルによって変わる報酬の相場
- SNS媒体によって変わる報酬の相場
順番に解説していきます。
ちなみに、インフルエンサーの費用相場については、以下の記事でも詳しく解説しております
この記事とあわせて、ぜひ参考にしてください。
フォロワー数によって変わる報酬の相場
まずは、フォロワー数で区分したインフルエンサーの分布を表した、以下のイラストをご覧ください。
ご覧の通り、同じインフルエンサーでもその影響力には大きな違いがあり、インフルエンサーはフォロワー数によって個別の呼称で呼ばれています。
たとえば、このイラストで最上部に位置するメガインフルエンサーとは、100万人以上のフォロワー数を獲得しており、その影響力は絶大です。
一方、下部に位置するマイクロインフルエンサーのフォロワー数は3万人以下で、さほど知名度は高くないため、影響力を与える対象は限られています。
また、上のイラストには掲載されていませんが、本来マイクロインフルエンサーの下にフォロワー数が1万人以下のナノインフルエンサーが存在します、
これらをまとめると、フォロワー数による費用相場の違いは以下の通りです。
フォロワー数 | タイアップ案件の費用相場 | |
---|---|---|
メガインフルエンサー | 100万人以上 | 100〜400万円 |
トップインフルエンサー | 10万人以上 | 20万円〜200万円 |
ミドルインフルエンサー | 3万人以上 | 20万円〜100万円 |
マイクロインフルエンサー | 3万人以下 | 2〜40万円 |
ナノインフルエンサー | 1万人以下 | 〜4万円 |
コンテンツのジャンルによって変わる報酬の相場
企業がインフルエンサーに支払う報酬の相場は、ジャンルによっても変動します。
テキストと画像だけで制作されたコンテンツより、動画コンテンツを制作・投稿しているインフルエンサーの報酬の方が割高なのです。
動画の撮影や編集には相応の機材が必要なうえ、テキスト+画像だけのコンテンツよりも、格段に手間と時間がかかります。
インフルエンサーに支払う報酬には、当然ながらコンテンツ制作料が含まれているため、動画クリエイターとしての報酬が加味されて、費用相場が高額になっているのです。
なお、動画を制作・投稿しているインフルエンサーのフォロワー単価は、2~5円程度になっています。
テキスト+画像のコンテンツを扱っているインフルエンサーは、1~3円ほどがフォロワー単価の相場になっていますので、その差が明らかです。
SNS媒体によって変わる報酬の相場
SNS媒体によって報酬の相場が異なるのもインフルエンサーマーケティングの特徴です。
結論から言うと、長編動画がメインのYouTubeで活躍しているインフルエンサーの報酬相場がもっとも高く、次に高いのがショート動画がメインのTikTokereとリール動画を手掛けているインスタグラマーの順になっています。
以下は、SNS媒体によって異なる報酬相場をまとめてみましたので、参考にしてください。
SNSの種類 | フォロワー単価の相場 |
---|---|
YouTube | ・登録者数によるフォロワー単価:4~15/1投稿 または ・平均再生回数によるフォロワー単価:10~20円/1投稿 |
TikTok | 1.5~6円/1投稿 |
・ストーリー費用相場:フォロワー数×1~3円/1投稿 ・フィード費用相場:フォロワー数×1.5~4円/1投稿 ・リール費用相場:フォロワー数×2~5円/1投稿 | |
X(旧Twitter) | 1円~3円/1投稿 |
YouTubeのフォロワー単価は、登録者数と平均再生回数の2通りがあり、より確実性の高い平均再生回数の方が割高になっています。
一方、TikTokはニーズの増加に伴い、ここ数年でフォロワー単価が値上がりしているのが特徴です。
一方、Instagramは投稿スタイルによってフォロワー単価が異なっており、リール動画がもっとも割高になっています。
依頼方法によって異なるインフルエンサーマーケティングの費用相場
インフルエンサーマーケティングの費用相場は、依頼する方法によっても違ってきます。
ここでは、インフルエンサーに依頼する代表的な以下3つの方法に分けて、費用相場について解説していきます。
- インフルエンサーに直接依頼する場合の費用相場
- マッチングプラットフォームを利用する場合の費用相場
- PR代理店にキャスティングを依頼する場合の費用相場
順番に解説していきます。
ちなみに、インフルエンサーへの依頼方法については以下の記事でも詳しく解説しておりますので、この記事とあわせてご一読ください。
インフルエンサーに直接依頼する場合の費用相場
結論から言うと、企業が直接インフルエンサーにタイアップを依頼する場合の費用相場はありません。
直接タイアップの依頼を受けているインフルエンサーは、大きく以下の2タイプに分けられます。
- 企業とのタイアップ実績が豊富なプロ
- 企業とのタイアップ実績が乏しい新人
どちらもフリーランスと言えますが、インフルエンサーマーケティングの実績・実力は、雲泥の差です。
そのため、あまりにもフォロワー単価の差が激しく、相場を算出できないのです。
ただし、代理店などの仲介業者を通さないため、インフルエンサーへの報酬額だけみれば割安で依頼することができます。
直接依頼する場合のメリット・デメリット
直接インフルエンサーに依頼する場合のメリットは、以下の通りです。
▼メリット
- 中間マージンが発生しないので、コストを削減できる
- 直接やり取りできるので意思疎通がしやすく、伝言ミスや解釈の相違が発生しにくい
- ディレクションの方向性を正しく共有できる
- エンゲージメント率が高いマイクロインフルエンサーを見つけやすい
一方、直接インフルエンサーに依頼する場合のデメリットとして、以下の8点が挙げられます。
▼デメリット
- すべての業務を自社でおこなわなければならない
- マッチング精度など、インフルエンサー選定の難易度が最も高い
- 過去の実績をリサーチするのが難しい
- 炎上などのトラブルを起こしてしないか、調査する難易度が高い
- プロに依頼するよりも、時間と手間がかかる
- 社内に経験者がいないと、成功率が低い
- プロ意識など、モラルを備えているか把握しづらい
- 総合的にかかる費用が想定し難い
インフルエンサーへの報酬額に社内で発生する人件費や打ち合わせの手間暇、本来の業務に少なからず影響を受ける、さらに自社にリソースがなければ成功率が低いなど、すべてのデメリットを加味すると最終的に費用対効果が高いとは言えません。
なお、直接インフルエンサーにタイアップを依頼する際は、以下のすべてを依頼主である企業が行う必要があります。
- インフルエンサーの選定
- オファー・交渉
- キャスティング契約
- 企画立案
- 投稿スケジュールなどの管理
- 効果測定
- 炎上時の対応と自社ブランドの信頼回復
マッチングプラットフォームを利用する場合の費用相場
マッチングプラットフォームを利用した場合に発生する料金は、大きく以下の2つに分かれており、それぞれの費用相場は以下の通りです。
- システム利用料:月額料金は5万円~25万、成果報酬型は出来高
- インフルエンサーへの報酬:10〜30%程度
マッチングプラットフォームは、条件を入力するだけでサクッと候補者リストアップしてくれるので、インフルエンサー選定に時間をかけたくない企業におすすめです。
マッチングプラットフォームを利用する場合のメリット・デメリット
マッチングプラットフォームを活用してインフルエンサーに依頼する場合、以下のようなメリットが得られます。
▼メリット
- 条件を入力するだけで、適合性の高い候補者が見つかる
- 最短5分で候補者リストが入手できるマッチングプラットフォームもある
- エンゲージメント率など、ある程度の実績が確認できる
- 登録していえるインフルエンサーはオファーを待っているので、断られる確率が低い
- ツール内の機能を使って直接インフルエンサーと連絡が取れる
- 無断逃亡などのリスクが低い
一方、直接インフルエンサーに依頼する場合のデメリットは、以下の通りです。
▼デメリット
- マッチングプラットフォームによって依頼できる業務の範囲が異なる
- 企業側に、インフルエンサーマーケティングのリソースが必要
- 企画立案から効果検証まで、企業側の業務負担が大きい
- インフルエンサーによっては、別途ディレクション費用が発生することもある
- プラットフォームによって、提供されているサービスの範囲が異なる
- ほとんどのマッチングプラットフォームは、定額の月額使用料が発生する
マッチングプラットフォームを介してインフルエンサーに依頼する場合は、対応して貰える業務の範囲を必ず確認しておきましょう。
PR代理店にキャスティングを依頼する場合の費用相場
PR代理店にキャスティングを依頼する場合の相場は、フォロワー単価で2~10円ほどです。
ただし、近年ではYouTubeを中心とした動画クリエイターのニーズが高まっており、クオリティによってフォロワー単価に大きな差が生まれています。
PR代理店は単純にフォロワー単価で候補者を提案するのではなく、ブランドイメージとの親和性が得意な商材とのマッチング精度など、あらゆる側面から最適な人材を選定しています。
さらにサポート体制が充実しているため、とくに以下のような企業におすすめです。
- はじめてインフルエンサーマーケティングに挑戦する企業
- 社内にリソースがない企業
- 成果が伸び悩んでいる企業
- インフルエンサーマーケティングのすべてを、まとめて一任したい企業
ノウハウを学んで、将来的に自社で内製化したい企業
PR代理店にキャスティングを依頼する場合のメリット・デメリット
PR代理店にインフルエンサーのキャスティングを依頼する場合、以下のようなメリットが得られます。
▼メリット
- 自社とマッチング精度の高いインフルエンサーに依頼できる
- 他の依頼方法よりも成功率が高い
- すべての工程をまるごと任せられる
- 自社に人的リソースがなくても可能
- プロ視点で課題を洗い出し、改善策を提案してくれる
- 社内の業務負担が最小限で済む
- 二次利用など専門的な契約書にも対応
- 炎上リスクが低い
PR代理店は、そのインフルエンサーが過去に担当した企業案件について把握しています。
反対に言えば、炎上やステルスマーケティングなどのトラブルを起こしていないかも裏取りできるので、とくに安全を優先したい企業におすすめです。
一方、PR代理店にインフルエンサーのキャスティングを依頼する場合のデメリットとして、以下の3点が挙げられます。
▼デメリット
- 4種類の方法の中で、最も費用が高額
- 専門家であっても、必ず成功するとは限らない
- 信頼できないインフルエンサーマーケティング会社も存在する
インフルエンサーへの依頼報酬以外にもかかる費用とは?
インフルエンサーに依頼した場合、報酬以外に以下の費用が発生します。
- 企画・運営にかかるディレクション費用
- ツールやプラットフォーム利用にかかる追加費用
- 商品提供や交通費など実費が発生する費用
順番に解説していきます。
企画・運営にかかるディレクション費用
ディレクション費用とは、プロジェクトの方向性を定めて企画を立案し、プロジェクト全体を束ねる業務に対して発生する費用です。
ほとんどのPR代理店は月額料金などにディレクター料金が含まれていますが、直接インフルエンサーに依頼したり、マッチングプラットフォームを利用したりする場合は、ほぼすべての業務を企業側が行います。
そのため、人件費をはじめすべてのディレクション費用が、別途発生するのです。
ツールやプラットフォーム利用にかかる追加費用
ツールやプラットフォームを利用した場合、追加費用が発生する可能性があります。
マッチングプラットフォームでは無料で使える基本機能とは別に、オプション料金が発生するサービスを提供しているところも少なくありません。
効果の程度を測る分析ツール、インフルエンサーが作成した投稿の二次利用など、あらかじめ無料の範囲と有料の範囲を確認しておきましょう。
商品提供や交通費など実費が発生する費用
インフルエンサーに提供する商品のサンプル代、打ち合わせや撮影場所への移動にかかった交通費も、あらかじめ予算に組み込んでおく必要があります。
インフルエンサーは商品の魅力を伝えるのが仕事ですから、あらかじめ使い勝手などを試してもらわなければなりません。
たとえ高額商品であっても、必要経費と思って割り切りましょう。
インフルエンサーで成果を出すために押さえておきたいポイント
この章では、インフルエンサーで成果を出すために押さえておきたい、以下5つのポイントについて解説していきます。
- フォロワーの属性と自社ターゲットの一致を確認する
- 過去の実績や投稿傾向をチェックする
- 広告感のない自然な投稿内容を設計する
- 投稿のタイミングやハッシュタグを最適化する
- KPI設定と効果測定までを見据えた運用を行う
順番に解説していきます。
フォロワーの属性と自社ターゲットの一致を確認する
インフルエンサーを選定する際は、必ずフォロワーと自社ターゲットの属性を一致させましょう。
性別や年代といったザックリとした属性だけでなく、働いているか学生なのか、子供がいるのか独身なのか、この違いだけでもマッチング精度に大きな差が生じてしまうのです。
過去の実績や投稿傾向をチェックする
過去の実績や投稿の傾向を把握することで、トラブルを防げます。
炎上のような大きなミス以外にも、直近のコメントにネガティブな要素が含まれている場合は、警戒した方がよいでしょう。
とくにITリテラシーに問題がないか、直近の6カ月ほど遡って過去の投稿をチェックすべきです。
広告感のない自然な投稿内容を設計する
インフルエンサーマーケティングの最大の強みは、広告感のない自然な投稿内容と言っても過言ではありません。
あまりに推しが強いコンテンツだと、せっかくの強みが台無しです。
コンテンツを設計する際は、できるだけインフルエンサーの裁量に任せて、押し売り感を出さないようにしましょう。
投稿のタイミングやハッシュタグを最適化する
投稿するには、ターゲット層によってベストなタイミングが異なります。
会社員やOL向けの投稿なら、出勤時間や昼休みが狙い目です。
また、19時~23時は世代を問わずエンゲージメントが獲得しやすい「ゴールデンタイム」ですから、このタイミングで親和性の高いハッシュタグを付けて投稿してみましょう。
KPI設定と効果測定までを見据えた運用を行う
インフルエンサーマーケティングで長期的に成果をあげるには、明確なKPI設定が必須です。
効果測定までを見据えて、目的に合わせて適切なKPIを設定する必要があります。
まとめ:フォロワー単価を理解して、最適なインフルエンサー施策を始めよう
この記事では、インフルエンサーマーケティングのフォロワー単価について、徹底解説してきました。
ほとんどの場合、インフルエンサーマーケティングの費用はフォロワー単価によって算出し、現状の相場は全体で1円~3円ほどです。
ただし、ここ数年で「見る専」だった一般人が続々とインフルエンサーに転身し、人数が大幅に増加しています。
つまり、報酬が割安な人と割高の人が二分化しつつあるのです。
インフルエンサーを選定する際は、フォロワー単価だけにフォーカスせず、見込める成果を組み込んで費用対効果でジャッジしましょう。
また、国内外9,210万人のインフルエンサーネットワークを保有する株式会社ハーマンドットでは、PR代理店では異例のフォロワー単価0.7円から承っております。
インフルエンサーのキャスティングでお悩みの際は、ぜひ株式会社ハーマンドットにご相談ください。
おすすめの代理店
ディレクション型
マッチング型
事務所型