アンケート調査会社10選|依頼内容・選び方・費用相場まで解説

アンケート調査会社の活用は、データに基づいた意思決定を行ううえで重要な手段です。
自社で調査を行う場合、設計・実施・分析まで多くの工程が必要となり、十分な精度を確保することが難しいケースもあります。
そこでこの記事では、アンケート調査会社に依頼できる内容や主な手法、費用相場を整理したうえで、おすすめの会社10選をご紹介していきます。
さらに、失敗しないための選び方や注意点も解説していますので、自社にとって最適なアンケート調査会社を見極めるヒントとして、ぜひお役立てください。
目次
アンケート調査会社とは
アンケート調査会社とは、企業の意思決定に必要な市場や消費者データを、収集・分析する専門企業です。
具体的には、市場動向や顧客満足度の把握、広告効果の測定など幅広い用途で活用されています。
そもそも商品開発や販促施策の精度を高めるには、顧客のニーズや行動を客観的に把握する工程が欠かせません。
こうした背景から、アンケートやインタビューを通じてデータを取得し、分析・レポート化までを一貫して行う専門会社のニーズが高まっています。
とくに自社だけでは収集が難しい大量データや偏りのないサンプルを確保できるのは、アンケート調査会社ならではのメリットです。
こうした支援を通じて、企業の戦略立案やリスク低減に貢献しています。
アンケート調査会社に依頼できること
アンケート調査会社に依頼できる業務は、データ収集にとどまらず企画から分析まで多岐にわたるのが特徴です。
とくに、自社では対応が難しい専門領域も含め、調査全体を一括して任せられる点に価値があります。
アンケート調査会社に依頼できる主な業務は、以下の通りです。
- アンケート調査の企画・設計
- アンケート調査の実施
- データ集計・分析
- 調査レポートの作成
- マーケティング戦略の提案
順番に解説していきます。
アンケート調査の企画・設計
アンケート調査の企画・設計とは、調査の目的や方向性を明確にし、成果の質を左右する重要な工程です。
調査は闇雲に実施しても有効なデータは得られず、事前の設計が結果の精度に大きく影響します。
そのため、課題の整理や仮説設定を行い、「誰に・何を・どの方法で聞くか」を具体的に定義する必要があります。
とくに設問内容やターゲット設定は、分析のしやすさや回答の信頼性を左右する重要な要素です。
実際には、目的・調査手法・サンプル数・スケジュールなどを総合的に設計し、調査全体の骨組みを構築します。
こうした工程を丁寧に行うことで、はじめて意思決定に活用できる優良データが得られるのです。
アンケート調査の実施
アンケート調査の実施とは、設計した調査内容に基づいて実際にデータを収集する工程です。
企画段階で立てた仮説を検証するためには、正確かつ適切なデータ取得が欠かせません。
そのため、Webアンケートやインタビューなどの手法を用い、対象となるモニターから回答を集めていきます。
とくに以下の2点は、精度を左右する重要なポイントです。
- ターゲット層に対して適切にリーチできているか
- 回答の偏りを防げているか
この課題をクリアするために、アンケート調査会社では調査票の配布から回収、データの整理までを一貫して管理し、品質の高いデータを確保しています。
この工程を適切に行ってこそ、信頼性の高い分析につながる基盤が整うのです。
データ集計・分析
データ集計・分析とは、収集した回答を整理し、意思決定に活用できる情報へと変換する工程です。
そもそもアンケート結果はそのままでは意味を持たず、適切な処理を経て初めて価値が生まれます。
まず単純集計やクロス集計によって全体傾向や属性別の違いを把握し、そのうえで背景や要因を読み解く分析を行います。
また、数値の比較だけでなく、関係性や傾向を捉える視点も欠かせません。
このように、アンケート調査会社が手掛けた結果はデータを実務に活かせる形へと昇華させているからこそ、顧客ニーズや満足度の把握、課題の特定などに活用され、戦略立案の根拠として機能しているのです。
調査レポートの作成
調査レポートの作成とは、分析結果を整理し、意思決定に活用できる形へまとめる最終工程です。
データや分析だけでは共有や活用が難しいため、分かりやすく伝える仕組みが欠かせません。
そのため、アンケート調査会社では目的・方法・集計結果・分析・考察を体系的に整理したうえで、論理的に構成したレポートを作成しています。
とくに重要なのが、事実と解釈を分けて示し、グラフなどを用いて視覚的に理解しやすくする工夫です。
さらに、施策判断の根拠として活用しやすいよう、課題の整理や改善提案までを含めて提示しています。
この工程を適切に行うことで、調査結果を実務へと結びつけているのです。
マーケティング戦略の提案
マーケティング戦略の提案とは、調査で得たデータをもとに具体的な施策や方向性を導き出す工程です。
データは分析するだけでは不十分なため、実行可能な戦略へと落とし込む必要があります。
だからこそ、アンケート調査会社では顧客ニーズや市場動向を踏まえ、ターゲット設定や商品改善、プロモーション方針などを総合的に設計・提案しているのです。
数値や事実に基づいた根拠ある提案は、施策の再現性や成功確率を高める要素となっており、新商品開発や既存施策の見直しなどに活用されています。
より良い成果をあげるには、調査だけで終わらせず、データドリブンなマーケティング戦略が欠かせません。
アンケート調査の主な手法
アンケート調査には複数の手法があり、目的や対象に応じて適切に使い分けることが重要です。
それぞれの特徴を理解することで、より精度の高い調査設計が可能となります。
アンケート調査の主な手法は、以下の通りです。
- インターネットアンケート(ネットリサーチ)
- インタビュー調査(定性調査)
- 会場調査・グループインタビュー
- 郵送調査・電話調査
- 覆面調査・行動調査
順番に解説していきます。
インターネットアンケート(ネットリサーチ)
インターネットアンケートとは、Web上で配信・回収を行う調査手法で、現在の主流となっている方法です。
迅速な意思決定が求められる中で、短期間かつ低コストでデータを収集できる点が重視されています。
この手法では、PCやスマートフォンを通じて広範囲から回答を収集でき、なおかつターゲット属性の細かな設定も可能です。
そのため、市場調査や満足度調査など、定量データの収集に適しています。
一方で、インターネット利用者に偏る可能性や回答の信頼性にばらつきが生じる点には注意が必要です。
こうした特徴を踏まえて活用することで、効率的な調査が可能となります。
インタビュー調査(定性調査)
インタビュー調査とは、対象者と対話しながら意見や行動の背景を深く掘り下げる、定性調査の手法です。
数値データだけでは把握できない「なぜその行動をとるのか」、という理由を明らかにする目的で活用されています。
この手法は、1対1のデプスインタビューやグループ形式などを用い、柔軟に質問を展開しながら本音や価値観を引き出すのが特徴です。
少人数からでも深い情報を得られるのが最大のメリットで、とくに課題発見や仮説構築を目的とした調査に適しています。
一方でサンプル数が限られるため、全体傾向の把握には不向きな手法と言えます。
より本質的なインサイトを得るには、こうした特性を理解したうえで活用することが重要です。
会場調査・グループインタビュー
会場調査・グループインタビューとは、対象者を会場に集めて評価や意見を直接収集する手法です。
会場調査では商品を試用・試食しながら評価を取得し、グループインタビューでは複数人での対話を通じて意見や深層心理を引き出します。
とくに参加者同士のやり取りによって新たな気づきや本音が表れやすいのは、会場調査・グループインタビューならではの大きなアドバンテージです。
そもそも、実際の体験や対話を通じて得られる情報は、通常のアンケートでは把握しにくいため、深い理解や仮説検証に特化したリサーチに適しています。
ただし、コストや準備負担が大きく、サンプル数が限られるという弱点があることも理解しておきましょう。
郵送調査・電話調査
インターネット以外の手段で回答を収集する調査手法はいくつかありますが、その代表格なのが郵送調査・電話調査です。
特定の年代や属性に対してはオンライン以外の手段のほうが適しているため、この従来型の手法が主流になっています。
郵送調査は自宅でじっくり回答できるため丁寧な意見を得やすく、電話調査は対話を通じてその場で回答を収集できるのが強みです。
ただし、回収率や回答内容の質に違いが出やすいうえ、郵送には調査にかかる時間の長さ、電話には対応負担といったデメリットもあります。
覆面調査・行動調査
覆面調査・行動調査とは、実際の利用状況や行動をもとにサービスや顧客体験を把握する調査手法です。
そもそもアンケートだけでは、利用者の本音や無意識の行動を十分に捉えきれません。
その点、面調査では調査員が一般客としてサービスを体験し、接客や店舗環境を客観的に評価するため、より正確に実情を把握することが可能です。
一方、行動調査は実際の購買や利用の様子を観察し、行動データとして分析するのが特徴で、覆面調査と同じく「現場の課題」や「改善点の洗い出し」に適しています。
ただし、覆面調査・行動調査は調査範囲が限られているうえ、人的リソースが必須なためコストの負担も軽視できません。
アンケート調査会社を利用するメリット
アンケート調査会社を活用することで、自社では難しい調査領域を補完でき、効率的かつ精度の高いデータ収集が可能になります。
具体的なメリットは、以下の通りです。
- 短期間で大量の調査データを収集できる
- 調査モニター(パネル)を活用できる
- 専門家による分析・レポートが得られる
- 自社のリソースを削減できる
順番に解説していきます。
短期間で大量の調査データを収集できる
短期間で大量の調査データを収集できるのは、アンケート調査会社を利用する代表的なメリットです。
新商品開発や広告効果測定など、迅速な意思決定が求められる場面では、スピードとデータ量の両立が重要とされています。
その点、アンケート調査会社にはインターネットを活用した一斉配信や自動回収・集計の体制が整っているため、短期間でも統計的に有効なサンプルを大量に確保できるのです。
なかには、自社で豊富な調査モニターを保有しているアンケート調査会社もあり、回答者を募る工程が不要な分、より迅速に大量のデータを収集できます。
調査モニター(パネル)を活用できる
調査モニター(パネル)を活用できるのも、アンケート調査会社ならではの大きな強みです。
そもそも調査対象者を一から集めるには時間と手間がかかるため、効率的なデータ収集が難しくなります。
一方、あらかじめ登録されたモニターを対象に調査を実施できれば、短期間かつ安定的に回答を集められるだけでなく、年齢・性別・職業といった属性を活用して簡単にターゲットを絞り込むことも可能です。
実際、アンケート調査会社は特定の層への調査や継続的な追跡調査にも活用されており、精度の高いデータ取得・分析を通して、クライアントの成果向上をバックアップしています。
専門家による分析・レポートが得られる
専門家による分析・レポートが得られるのは、アンケート調査会社を利用する最大のメリットと言っても過言ではありません。
なぜなら、データは集めるだけでは意味がなく、適切な解釈・見解があってこそ価値が生まれるからです。
実際、アンケート調査会社ではリサーチャーが統計的手法や知見をもとに分析を行い、結果の背景や要因まで踏み込んで考察します。
つまり単純な数値の羅列ではなく、ファクトデータを根拠として提示したうえで、そこから導き出した「課題」や「改善点」を分かりやすく整理・示唆しているのです。
ちなみに優良アンケート調査会社では、レポートを実務に活かしやすいよう、グラフや図を用いて可視化しています。
自社のリソースを削減できる
自社のリソースを削減できるのも、アンケート調査会社を利用する代表的なメリットです。
調査業務は企画から分析まで多くの工程があり、社内で対応すると大きな負担となります。
これらの業務を外部に委託することで、設計・実施・集計・レポート作成までを一括して任せることが可能です。
専門的な作業を切り離すことで担当者の工数を大幅に削減できるため、空いたリソースを商品開発や戦略立案といったコア業務に充てられるようになります。
アンケート調査会社の選び方
アンケート調査会社は特徴や強みが異なるため、目的に合った外注先を選べるかどうかで、調査の成果が大きく左右されます。
以下は、アンケート調査会社を選ぶ際の指標となる主なチェックポイントです。
- モニター(パネル)の数と質を確認する
- 対応できる調査手法を確認する
- 得意分野や実績をチェックする
- 費用・料金体系を比較する
- セキュリティや個人情報管理体制を確認する
順番に解説していきます。
モニター(パネル)の数と質を確認する
モニター(パネル)の数と質は、調査結果の信頼性を左右する重要な要素です。
規模が大きいほど多様な属性からデータを収集できる一方、回答品質の管理体制が整っているかも、必ず確認しておきましょう。
対応できる調査手法を確認する
対応できる調査手法の幅は、調査成果の質を左右する重要な要素です。
定量・定性など、目的に応じた手法に対応しているかを確認することで、より適切なデータ取得が可能となります。
得意分野や実績をチェックする
得意分野や実績は、調査会社の専門性や信頼性を見極めるうえで重要な判断基準です。
自社と近い業界や目的での実績がある会社を選ぶことで、より適切な設計・分析が行われ、精度の高い調査結果が得られます。
費用・料金体系を比較する
費用・料金体系は、調査内容やサービス範囲によって大きく異なるため、事前の比較が重要です。
単純な価格だけでなく、分析やレポートの有無など含まれる内容を確認することで、適切なコスト判断が可能となります。
セキュリティや個人情報管理体制を確認する
セキュリティや個人情報管理体制は、安心して調査を依頼するために欠かせない確認項目です。
取得・利用・保管のルールや管理体制が整っているかを確認し、情報漏えいや信頼低下のリスクを予防しましょう。
アンケート調査会社おすすめ10選
アンケート調査会社は、データの質や対応範囲によって成果が大きく変わるため、自社に合った選定が重要です。
この章では、おすすめのアンケート調査会社として、以下の10社をご紹介していきます。
- 株式会社ハーマンドット
- 株式会社マクロミル
- 株式会社クロス・マーケティング
- 株式会社インテージ
- 株式会社ネオマーケティング
- 楽天インサイト株式会社
- GMOリサーチ&AI株式会社
- 株式会社 日本リサーチセンター
- 株式会社サーベイリサーチセンター
- LINEヤフー株式会社
順番に解説していきます。
株式会社ハーマンドット

出典:株式会社ハーマンドット
▼株式会社ハーマンドットの強み
- 全タイプのアンケート調査が可能
- 美容・ファッション領域での調査実績が豊富
- インフルエンサーを起用したアンケート調査に対応
- SNSでの市場調査が得意
- PDCAを重視したスピーディーな改善体制
- 戦略立案から制作・運用まで一貫対応
株式会社ハーマンドットは、SNSを中心としたデジタル領域に強みを持つマーケティング会社です。
とくに、美容・ファッションとの相性が抜群のInstagram・TikTokを活用したプロモーション設計に注力しており、トレンドの把握をはじめとする市場調査を得意としています。
何よりトレンド感度・専門性が高く、消費者目線を持つインフルエンサーの本音をリサーチできるのは、国内外9,210万人以上のインフルエンサーネットワークを保有する、株式会社ハーマンドットならではの強みです。
また、収集・分析したデータを認知拡大や購買促進といった実践に役立てるノウハウも提供しています。
株式会社ハーマンドットは、アンケート調査の結果を余すことなく施策に反映させたい企業や、SNSでの市場調査に注力したい企業におすすめです。
▼株式会社ハーマンドットの企業情報
| 会社名 | 株式会社ハーマンドット |
|---|---|
| 設立 | 2018年4月13日 |
| 電話番号 | 03-6445-3088 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 所在地 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町19-1 渋谷プライムプラザ3階 |
| 公式サイト | https://hermandot.co.jp/ |
株式会社マクロミル

出典:株式会社マクロミル
▼株式会社マクロミルの強み
- 国内最大級の消費者パネルを保有
- インターネット調査に強みを持つ
- グローバルリサーチに対応可能
- 最短24時間での迅速な調査対応
- 調査設計から分析まで一貫支援
- データ活用コンサルティングに対応
株式会社マクロミル、インターネットリサーチを中心に幅広いマーケティング調査を提供している会社です。
国内最大級の消費者パネルを活用し、スピードとデータ精度を両立した調査を通じて企業の意思決定を支援します。
アンケート設計やデータ収集にとどまらず、分析やレポーティングまで一貫して対応できる体制を整えており、購買データやライフスタイルデータを活用した高度な分析にも対応しているのが特徴です。
さらに、海外パネルネットワークを活用したグローバル調査にも対応しているため、国内外の市場理解を深めたい企業にも適しています。
株式会社マクロミルは、迅速かつ高品質なデータをもとにマーケティング施策を検討したい企業におすすめです。
▼株式会社マクロミルの企業情報
| 会社名 | 株式会社マクロミル |
|---|---|
| 設立 | 2000年1月31日 |
| 電話番号 | - |
| 所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F |
| 公式サイト | https://monitor.macromill.com/ |
株式会社クロス・マーケティング

▼株式会社クロス・マーケティングの強み
- 国内最大級のパネルネットワークを保有
- 年間1万件以上の豊富な調査実績
- 多業界に対応した幅広い支援実績
- リサーチから施策実行まで一貫対応
- データマーケティングとの統合支援
- グローバル調査に対応
株式会社クロス・マーケティングは、マーケティング調査を基盤にデータ活用支援までを行う総合型のリサーチ会社です。
大規模な消費者パネルを活用し、定量・定性の両面から精度の高い調査を実施しています。
調査設計やデータ収集だけでなく、インサイト分析や戦略立案まで一貫して対応できる体制を整えており、データマーケティングと組み合わせた支援により、課題発見から施策実行までを包括的にサポートしているのが特徴です。
また、海外ネットワークを活用したグローバル調査にも対応しているため、国内外の市場分析を希望する企業に選ばれています。
株式会社クロス・マーケティングは、データに基づいたマーケティング施策を推進したい企業に適しているアンケート調査会社です。
▼株式会社クロス・マーケティングの企業情報
| 会社名 | 株式会社クロス・マーケティング |
|---|---|
| 設立 | 2003年4月1日 |
| 電話番号 | 03-6859-2251 |
| 所在地 | 〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F |
| 公式サイト | https://www.cross-m.co.jp/ |
株式会社インテージ

出典:株式会社インテージ
▼株式会社インテージの強み
- 国内最大級の生活者データを保有
- 購買データを活用した高精度分析
- 定量・定性を組み合わせた調査設計
- 調査から施策立案まで一貫支援
- グローバルリサーチに対応可能
- 長年の実績に基づく分析ノウハウ
株式会社インテージは、1960年に株式会社社会調査研究所として創業して以来、長年にわたってマーケティングリサーチ業界を牽引してきた国内有数のアンケート調査会社です。
とくに消費者の購買データや行動データを活用した分析に強く、市場の実態を多角的に把握するノウハウを持っています。
最大の特徴は、定量調査と定性調査を組み合わせた調査設計により、数値データだけでなく消費者インサイトが深掘りできる点です。
調査結果をもとにした戦略立案や施策提案まで一貫して支援できる体制を完備し、さらに海外拠点やネットワークを活用したグローバルリサーチにも対応しています。
株式会社インテージは、国内外の大規模市場調査を依頼したい企業に最適です。
▼株式会社インテージの企業情報
| 会社名 | 株式会社インテージ |
|---|---|
| 設立 | 1960年(2001年に商号を変更) |
| 電話番号 | 03-5294-0111 |
| 所在地 | 〒101-8201 東京都千代田区神田練塀町3番地 インテージ秋葉原ビル |
| 公式サイト | https://www.intage.co.jp/ |
株式会社ネオマーケティング

▼株式会社ネオマーケティングの強み
- 生活者起点のマーケティング支援
- 約2,889万人が登録する国内最大規模のパネルネットワークを構築
- コアな属性をデータベース化した「スペシャルパネル」を保有
- 調査から施策実行まで一貫対応
- 最短数日でのスピード調査が可能
- 多様なアンケート手法に対応
株式会社ネオマーケティングは、生活者のインサイトを起点としたマーケティング支援を提供するリサーチ会社です。
以下すべてのアンケート手法に対応しており、消費者理解を重視した調査設計により、実態に即したデータ取得と課題抽出を行なっています。
- ネットリサーチ
- 1対1のデプスインタビュー
- グループインタビュー
- オンラインインタビュー
- ホームユーステスト
- 訪問観察調査
最大の特徴は、自動車や家電の保有状況・疾患・金融資産の状況など、コアな属性をデータベース化した「スペシャルパネル」を保有している点です。
これにより、ターゲットをピンポイントで絞り込めるため、調査結果の精度が群を抜いています。
株式会社ネオマーケティングは、質・量・スピードを兼ね備えたアンケート調査を希望する企業におすすめです。
▼株式会社ネオマーケティングの企業情報
| 会社名 | 株式会社ネオマーケティング |
|---|---|
| 設立 | 2000年10月 |
| 電話番号 | 03-6328-2881 |
| 所在地 | 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル11F |
| 公式サイト | https://corp.neo-m.jp/ |
楽天インサイト株式会社

出典:楽天インサイト株式会社
▼楽天インサイト株式会社の強み
- 楽天会員を基盤にした大規模パネルを保有
- 行動ログデータと調査データの統合分析
- インターネットリサーチが得意
- グローバルリサーチに対応
- データ分析から施策まで一貫支援
- デジタルマーケティング支援が可能
楽天インサイト株式会社は、楽天グループのデータ基盤を活用したマーケティングリサーチ会社です。
大規模な会員パネルを活用し、インターネット調査を中心に高精度なデータ収集を行っています。
アンケートデータに加えて購買履歴や行動ログなどのデータを組み合わせた分析に強みを持ち、消費者の実態を多角的に把握できるのが特徴です。
また、海外パネルネットワークを活用したグローバル調査にも対応しており、海外市場の分析にも定評があります。
楽天インサイト株式会社は、データドリブンでマーケティング施策を推進したい企業に適しています。
▼楽天インサイト株式会社の企業情報
| 会社名 | 楽天インサイト株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 2009年9月11日(1997年6月18日 創業) |
| 電話番号 | 0120-944-907(受付時間 10:00~17:00) |
| 所在地 | 〒158-0094 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス |
| 公式サイト | https://member.insight.rakuten.co.jp/ |
GMOリサーチ&AI株式会社

▼GMOリサーチ&AI株式会社の強み
- アジア最大級のパネルネットワークを保有
- 約6,000万人規模のグローバル調査基盤
- セルフ型とフルサービスの両方に対応
- 調査設計から分析まで一貫提供
- AI活用によるリサーチ効率化
- 海外調査を含むグローバル対応
GMOリサーチ&AI株式会社は、インターネットリサーチを中心にグローバル展開するマーケティングリサーチ会社です。
母体であるGMOインターネットグループの持株会社体制移行に伴い、2025年に新に設立されています。
最大の特徴は、AI技術をリサーチプロセスに統合して効率化を図り、さらにアジアを中心とした大規模パネルネットワークを駆使して、国内外の幅広い調査に対応している点です。
また、セルフ型のリサーチツールとアウトソーシング型の調査支援の両方に対応しており、企業のニーズに応じた柔軟な調査体制を構築しています。
GMOリサーチ&AI株式会社は、AIを活用した効率的なアンケート調査を依頼したい企業や、海外市場を含めたデータ収集や分析を行いたい企業におすすめです。
▼GMOリサーチ&AI株式会社の企業情報
| 会社名 | GMOリサーチ&AI株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 2025年4月18日 |
| 電話番号 | 03-5962-0037 |
| 所在地 | 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
| 公式サイト | https://gmo-research.ai/ |
株式会社 日本リサーチセンター

▼株式会社 日本リサーチセンターの強み
- 1960年創業の信頼と実績
- オフライン・オンライン両方に対応
- 全国規模の調査員ネットワーク
- 官公庁・企業・学術分野での豊富な実績
- 調査から分析・提案まで一貫支援
- 品質管理体制(ISO認証など)が充実
株式会社 日本リサーチセンターは、日本を代表する老舗の総合リサーチ会社です。
1960年に創業して以来、長年にわたって蓄積された調査ノウハウをもとに、社会調査や市場調査など幅広い領域に対応しています。
実績・信頼性が申し分ないのはもちろん、訪問調査や郵送調査といったオフライン手法からインターネット調査まで、多様な手法を組み合わせた調査設計が特徴です。
全国に広がる調査員ネットワークを活用し、高い回収率と信頼性のあるデータ収集を実現しているため、一般企業だけでなく官公庁や学術機関にも選ばれています。
株式会社 日本リサーチセンターは、信頼性の高いデータを重視する企業や公共性の高い調査を行いたい団体におすすめです。
▼株式会社 日本リサーチセンターの企業情報
| 会社名 | 株式会社 日本リサーチセンター |
|---|---|
| 設立 | 1960年12月24日 |
| 電話番号 | 03-6871-0100 |
| 所在地 | 〒104-0033 東京都中央区新川1-17-25 KDX東茅場町三洋ビル3階 |
| 公式サイト | https://www.nrc.co.jp/index.html |
株式会社サーベイリサーチセンター

▼サーベイリサーチセンターの強み
- 全国約4.8万人の調査員ネットワーク
- 全国拠点による地域密着型の調査体制
- 世論・交通・市場など多分野に対応
- 官公庁・自治体案件の実績が豊富
- オフライン調査に強みを持つ
- 調査から分析・提案まで一貫支援
株式会社サーベイリサーチセンターは、全国規模の調査ネットワークを活用した総合リサーチ会社です。
1975年創業の老舗だけあって、世論調査・交通調査・市場調査など幅広い分野に対応しており、官公庁や自治体向けの調査実績が群を抜いています。
この実績は、全国に展開する拠点と調査員を活用し、地域ごとの特性を踏まえた調査設計が高く評価されている証です。
とくに訪問調査や現地調査などのフィールドワークに強みを持ち、実態に即したデータ収集に定評があります。
株式会社サーベイリサーチセンターは、公共性の高い調査や現地調査を重視する企業・団体におすすめです。
▼株式会社サーベイリサーチセンターの企業情報
| 会社名 | 株式会社サーベイリサーチセンター |
|---|---|
| 設立 | 1975年2月 |
| 電話番号 | 03-3802-6711 |
| 所在地 | 〒116-8581 東京都荒川区西日暮里2丁目40番10号 |
| 公式サイト | https://www.surece.co.jp/ |
LINEヤフー株式会社(LINEリサーチ)

出典:LINEリサーチ
▼LINEリサーチの強み
- LINEユーザー基盤を活用した調査サービス
- 国内最大級のスマートフォンパネル
- 若年層を含む幅広いユーザーにリーチ
- 最短当日でのスピード調査が可能
- 高い回答率とリアルタイム性
- 行動データとアンケートの統合分析
LINEリサーチは、LINEアプリを基盤としたスマートフォン特化型のリサーチサービスです。
700万人以上のLINEユーザーに直接アプローチできるため、若年層を含む多様なターゲットへのリーチはもちろん、従来の調査では接触しづらかった層の意見も収集できます。
また、プッシュ通知を活用したアンケート配信により高い回答率を実現し、短期間で調査結果が得られるのも、LINEリサーチが選ばれている理由です。
LINEリサーチは、スピードと実態把握の両方を重視する企業や、アンケート結果に行動データを加えて分析して欲しい企業に適しています。
▼LINEリサーチの企業情報
| 会社名 | LINEヤフー株式会社(LINEリサーチ) |
|---|---|
| 設立 | 1996年1月31日 |
| 電話番号 | - |
| 所在地 | 〒102-8282 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー |
| 公式サイト | https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/ |
アンケート調査会社に依頼する際の費用相場
アンケート調査の費用相場は、手法や条件によって大きく変動するのが特徴です。
ここからは、アンケート調査の費用相場について以下の2項目に分けて解説していきます。
- ネットアンケートの費用相場
- インタビュー調査の費用相場
順番に解説していきます。
ネットアンケートの費用相場
ネットアンケートの費用相場は、設問数やサンプル数によって変動するのが特徴です。
そもそも料金は「質問数×回答数」を基準に算出されることが多く、条件によって大きく差が生まれます。
一般的な目安は、10問・100サンプルで数万円〜10万円前後、1,000サンプル規模では15万〜30万円程度です。
また、ターゲット条件が細かい場合や設問数が多い場合は、費用がさらに上がる傾向があります。
一方で、セルフ型のツールを利用すれば低コストで実施することも可能ですが、分析やレポートは別料金となるケースが多いため注意が必要です。
ネットアンケートを依頼する際は、目的と精度に応じた適切な予算設定が欠かせません。
インタビュー調査の費用相場
インタビュー調査の費用相場は、対象者数や実施方法によって大きく変動するのが特徴です。
また、個別のリクルーティングや進行、分析など複数の工程が必要となるため、他の調査手法と比べて高額になりやすい傾向があります。
一般的な目安は、デプスインタビューで30万〜150万円程度、グループインタビューで数十万円ほどです。
とくに、対象者の条件が厳しい場合や実施回数が増えるほど、費用は上昇します。
会場費や謝礼、分析・レポート費用なども含まれるため、総額で100万円を超えるケースも珍しくありません。
インタビュー調査は、目的や必要な深さに応じて適切な規模で実施することが重要です。
アンケート調査会社を利用する流れ
アンケート調査会社を利用する流れは、目的設定から分析・活用まで段階的に進むのが特徴です。
そもそも調査は単発の作業ではなく、一連のプロセスとして設計することで成果が大きく変わります。
具体的な流れは以下の通りです。
- 調査目的・課題・ターゲットを明確にする
- 目的に適した手法を選定する
- 設問内容を設計する
- アンケート配信やインタビューを通じてデータを収集する
- 集計・分析レポートを受け取り、傾向や課題を把握する
ステップ1~3までの作業は企業とアンケート調査会社が共同で行い、最終的には受け取ったレポートを元に、戦略立案や施策改善に活用する流れとなります。
アンケート調査会社に依頼する際の注意点
アンケート調査会社に依頼する際の主な注意点は、以下の2つです。
- 事前の設計や条件整理によって結果の質が大きく左右される
- 個人情報の取り扱いや回答品質にも配慮が必要
目的や条件が曖昧なまま進めると、有効なデータが得られない可能性があります。
だからこそ、調査目的やターゲットを明確にし、設問内容や条件について依頼先と十分に認識を合わせることが重要なのです。
とくに設問の質や対象者の選定は、データの信頼性に直結する要素となります。
また、個人情報の取り扱いや回答品質に対する配慮を疎かにすると、企業の信頼性が損なわれかねません。
これらの注意点を押さえておくことで、調査の精度が高まり、なおかつ安全性も確保できるのです。
まとめ:目的に合ったアンケート調査会社を選ぼう
アンケート調査会社を選ぶ際は、自社の目的に合ったパートナーを見極めることが重要です。
そもそも調査は手法や設計によって得られる結果が大きく変わるため、単純な比較だけでは適切な判断はできません。
そのため、対応手法・モニターの質・実績・費用などを総合的に確認し、自社の課題に最適な会社を選定する必要があります。
なかでも最大の見極めポイントは、成果の精度に直結する「調査目的との適合性」です。
これらの注意点を踏まえて適切な依頼先を選ぶことで、データの信頼性が高まり、戦略立案や施策改善にも活用しやすくなります。
アンケート調査会社をお探しの際は、ぜひ実績が豊富な「株式会社ハーマンドット」にご相談ください。
目的・精度の程度・ジャンルの特性・ご予算に合わせた調査プランはもちろん、分析結果から導き出した実現可能な改善策をご提案させていただきます。
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