人気のイラストインフルエンサー10選!起用するメリットや選び方も解説

ほとんどのインフルエンサーが実写の画像や動画を使ってコンテンツを作成している中、自作の絵画で個性を演出しているイラストインフルエンサーが注目を集めています。

そこで今回は、人気のイラストインフルエンサー10名をピックアップし、それぞれの強みについてご紹介していきます。

イラストインフルエンサーを起用するメリット・デメリット、失敗しない選び方についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

イラストインフルエンサーとは?

イラストインフルエンサーとは、自身で描いたオリジナルのイラストをSNSに投稿し、多くのフォロワーを獲得しているインフルエンサーを指します。

クリエイティブな作品をゼロから生み出している彼等は、フォロワーの熱量が高いのが特徴です。

とくにストーリー仕立ての漫画を投稿しているイラストインフルエンサーは、内容を自由自在に表現できるため、さまざまな商材のアピールポイントを的確に伝えることができます。

イラストインフルエンサーと相性が良いSNS

結論から言うと、イラストインフルエンサーと相性が良いSNSは長尺動画以外のすべてです。

以下の通り、なかでもX(旧Twitter)次いでInstagramとの相性が群を抜いており、イラストインフルエンサーの大半が主戦場にしています。

▼イラストインフルエンサーと相性が良いSNSランキング

  1. X(旧Twitter)
  2. Instagram
  3. TikTok、YouTubeショート

イラストインフルエンサーを起用するメリット

企業がイラストインフルエンサーを起用する主なメリットは、以下の5つです。

  • 表現の自由度が高くクリエイティブな訴求が可能になる
  • 広告感が薄く自然に情報を届けられる
  • ストーリー性で感情移入を促せる
  • 新しいターゲット層にリーチできる
  • X(旧Twitter)の文字数制限をカバーできる

順番に解説していきます。

表現の自由度が高くクリエイティブな訴求が可能になる

企業がイラストインフルエンサーを起用する最大のメリットは、表現の自由度が高くクリエイティブな訴求が可能なことです。

動画や写真がメインのコンテンツは、被写体がないと作品が完成しません。

架空の世界観や現実ではあり得ないモノ・事柄を実写で表現しようとすると、相当なコスト・手間・時間がかかってしまいます。

これに対し、ゼロから作品を生み出すイラストインフルエンサーは、頭の中にあるイメージを自由自在に表現できるのです。

とくに企業案件では、以下のような強みがフォロワーの購入意欲を高めます。

  • 視覚的に強いインパクトを与えられる
  • 商品の使い方をイラストに落とし込むことで、消費者が直感的に理解できるようにする
  • 複雑な説明文を、吹き出しやコマ割りを使って簡潔にまとめられる

広告感が薄く自然に情報を届けられる

一般的なインフルエンサーが企業案件に沿って作るコンテンツは、クライアントの意向を優先する余り、どうしても広告感が強くなりがちです。

なかには複数のインフルエンサーを同時に起用した結果、SNS上に似たようなPR投稿が溢れてしまい、視聴者からよくある広告だと勘違いされるケースも少なくありません。

一方、イラストインフルエンサーの投稿はオリジナリティに溢れているので、同じ指示書を元に作った企業案件であっても一目で他のインフルエンサーとの違いが分かります。

なにより、絵柄やストーリー性といった作風が活きているため視覚的に自然で広告感が薄く、企業案件と通常投稿の差がほとんどありません。

ストーリー性で感情移入を促せる

ストーリー性に富んだコンテンツでフォロワーに感情移入を促せるのも、イラストインフルエンサーならではの強みです。

たとえば、新商品が生まれた背景や完成するまでトライ&エラーを繰り返した苦労話は、ブランドにとって消費者に興味・関心を持ってもらえる絶好のテーマと言えます。

しかし、これらをテキスト文で表現すると長文に、実写版の動画にすると長尺になってしまうため、最後まで視聴される確立は極めて低いのが実情です。

一方、イラストインフルエンサーなら複数のイラストをマンガ風のコマ割りし、1つの物語を完結にまとめることができます。

ストーリー性が高く、それでいてサクッと読み切れるイラストインフルエンサーのコンテンツには、ついつい最後まで読みたくなるほどフォロワーに感情移入を促せるのです。

新しいターゲット層にリーチできる

企業案件としてイラストインフルエンサーを起用した事例は、他ジャンルのインフルエンサーに比べて少ないため、競合と差別化して新しいターゲット層にリーチするには絶好の人選と言えます。

なぜなら、ほとんどの企業は自社商品と同じジャンルのレビューを「実写」で投稿しているインフルエンサーを起用しているからです。

しかし、大半のイラストインフルエンサーは「子育て」や「ファッション」、「コスメ」といった得意ジャンルに特化しており、この特性を多くの企業が見逃しています。

「企業案件=実写」という固定観念が定着している企業にとって、固有のファン層を獲得しているイラストインフルエンサーは、新たなターゲット層にリーチできる貴重な存在です。

X(旧Twitter)の文字数制限をカバーできる

有料版のXプレミアムに加入すれば最大25,000文字で投稿できますが、無料でXを使用する場合は140文字までしか投稿できません。

その点、イラストインフルエンサーなら「吹き出し」や「解説文」をイラストの一部として追加し放題なので、X(旧Twitter)の文字数制限を難なくカバーできるのです。

イラストインフルエンサーを起用するデメリット

イラストインフルエンサーを起用する際は、以下のようなデメリットがあることも把握しておきましょう。

  • 商品やブランドとミスマッチの可能性がある
  • 炎上リスクがある
  • 認知拡大が中心で購買促進には直結しにくい
  • 長尺動画に比べると情報量が少ない
  • 納品まで時間がかかる場合がある

順番に解説していきます。

商品やブランドとミスマッチの可能性がある

フォロワーは、イラストインフルエンサーの画風やストーリー性などに魅力を感じています。

つまり個々のコンテンツ内容ではなく、イラストインフルエンサーが生み出す「世界観」そのものが気に入ってフォローしているのです。

そのため、単純に自社商品と同じジャンルが得意だから、あるいはフォロワー属性が一致しているから、といった理由でイラストインフルエンサーを起用してしまうと、ミスマッチによって効果が半減します。

たとえば、同じママさんイラストインフルエンサーでも、ベビー服をPRしたいなら画風が柔らかいタッチの人材が、入学式用のママコーデをPRしたいならデッサン画の優れた人材が適任です。

イラストインフルエンサーを選定する際は、世界観が商品・ブランドと一致しているかどうかが最重要ポイントになります。

炎上リスクがある

「表現の自由度の高さ」はイラストインフルエンサーが持つ最大のメリットですが、これは「諸刃の剣」とも言えます。

自由に表現できるからと言って、事実とは異なる決めつけや解釈が偏ったコメントを記載すると高確率で炎上してしまい、ブランドイメージが大きなダメージを負いかねません。

手書きコメントやインパクト大のフォントを使った吹き出しでデコレーションできるからこそ、イラストインフルエンサーには高いネットリテラシーが求められます。

認知拡大が中心で購買促進には直結しにくい

イラストインフルエンサーを起用したSNSプロモーションの目的は、あくまで潜在層をターゲットにした認知拡大です。

潜在層とは、その商品やサービスの存在自体を知らない消費者を指します。

いわゆる見込み客をターゲットに据えていないため、購買促進には直結しにくいのです。

長尺動画に比べると情報量が少ない

イラストインフルエンサーのコンテンツは「イラスト+テキスト」がセットになっているため、X(旧Twitter)が設定している140文字以上の説明文を記載することができます。

とはいえ、YouTubeの長尺動画に比べると発信できる情報量は限定的です。

大まかな概略投稿はサクッと視聴できるイラストインフルエンサーを、詳細な解説は大量の情報を盛り込める長尺動画のクリエイターを起用するなど、発信したい情報量にあわせて適材適所のインフルエンサーを使い分けましょう。

納品まで時間がかかる場合がある

依頼してから納品まで待機時間が長期化しやすいのも、イラストインフルエンサーの代表的なデメリットです。

イラストインフルエンサーは作画に強い拘りを持っているうえ、手書き・デジタル作画にかかわらず完成するまで多くのステップを踏まなければなりません。

以下の通り、とくにイラストを漫画に落としこんでいる場合は手順が多いため、納品までの時間は長くなりがちです。

  • プロット(キャラクター設定)
  • ネーム(コマ割り)
  • 下書き
  • ペン入れ(清書)
  • トーン貼り・ベタ塗り
  • 仕上げ
  • 企業のチェック
  • 修正

イラストインフルエンサーを起用する際は、余裕を持ったスケジューリングが鉄則です。

イラストインフルエンサーの選び方

イラストインフルエンサーの選び方ポイントは、以下の5つです。

  • ターゲット層とフォロワー属性の一致を確認する
  • 過去のコラボ事例や実績をチェックする
  • エンゲージメント率を重視して選ぶ
  • ブランドイメージや世界観との整合性を確認する
  • 契約条件や炎上リスクの対策を行う

順番に解説していきます。

ターゲット層とフォロワー属性の一致を確認する

イラストインフルエンサーの適正条件として基本となるのが、ブランド・商材のターゲット層とフォロワー属性との一致です。

自社ブランドや商材のターゲット層に対し、強い影響力を持つイラストインフルエンサーを選びましょう。

ブランドイメージや世界観との整合性を確認する

マッチングで重要なのは、フォロワー属性だけではありません。

イラストインフルエンサーのフォロワーにアプローチするには、何よりブランドイメージとインフルエンサーが作り出す「世界観」との整合性が重要なのです。

パステルカラーのクレヨンで描いたような可愛らしい画風、あるいは在るがままを正確にデッサンしたスタイリッシュな画風など、ブランドや商品のイメージを的確に表現できるイラストインフルエンサーを探してみましょう。

過去のコラボ事例や実績をチェックする

過去のコラボ事例や実績をチェックするのも、イラストインフルエンサー選びで失敗しないために欠かせない工程です。

自社ブランドと同じジャンルの企業案件を請け負った経験値、さらにどの程度の反響を得たのか「いいね!」数や「コメント数」などをリサーチしておきましょう。

エンゲージメント率を重視して選ぶ

イラストインフルエンサーの選定で重視すべきは、フォロワー数ではなくエンゲージメント率です。

ただし、認知度拡大の程度や売上・サービス利用などの数値データは、基本的に一般公開されていません。

よりエンゲージメント率の高いイラストインフルエンサーを起用したい場合は、キャスティング会社などのプロに依頼することをおすすめします。

契約条件や炎上リスクの対策を行う

以下のような契約条件を明確にしておくことで、トラブルを予防できます。

  • プロモーションの目的
  • 期待する効果
  • 投稿の回数
  • コンテンツの方向性
  • 投稿内容に含めて欲しい情報

ただし、効果を最大化するには投稿に含めて欲しい情報を最低限に留め、内容は基本的にイラストインフルエンサー本人に一任するのがセオリーです。

内容を指定し過ぎると、最大の強みであるイラストインフルエンサーの個性が損なわれてしまいます。

また、炎上対策としてネットリテラシーを一致させておきましょう。

人気のイラストインフルエンサー10選

この章では、人気のイラストインフルエンサーとして以下の10名をご紹介していきます。

  • ちいかわ💫アニメ火金(ナガノ)
  • おぱんちゅうさぎ(可哀想に!)
  • 山田全自動
  • BUSON
  • キューライス
  • パントビスコ(Pantovisco)
  • 森倉 円
  • きくち あつこ
  • 横峰 沙弥香
  • カメントツ

順番に解説していきます。

ちいかわ💫アニメ火金(ナガノ) 433.69

▼ちいかわ💫アニメ火金(ナガノ)のSNS情報(2025年10月時点)

最初にご紹介するイラストインフルエンサーは、2020年からXで連載されている漫画「ちいかわ(なんか小さくてかわいいやつ)」の作者、「ナガノ」さんです。

ゆるふわ系の可愛らしい画風とシュールでシビアなストーリーのギャップで沼にハマる人が続出し、2024年11月時点で累計360万部を突破しています。

アニメ化されているだけあってグッズ販売や限定イベントで大成功を収めており、コラボレーションを希望する企業が後を絶ちません。

おぱんちゅうさぎ(可哀想に!) 275.5

▼おぱんちゅうさぎ(可哀想に!)のSNS情報(2025年10月時点)

  • YouTubeアカウント:@kawisouni/チャンネル登録者数:約131万人
  • X(旧Twitter)アカウント:@opanchu_usagi_/フォロワー数:約87.34万人
  • Instagramアカウント:opanchu.usagi/フォロワー数:約48万人
  • TikTokアカウント:@kawisouniii2/フォロワー数:約9.16万人

続いてご紹介するのは、JC・JK流行語大賞2023上半期のモノ部門で3位に輝いた「おぱんちゅうさぎ」の作者、「可哀想に!」さんです。

「不憫かわいい」という新しいジャンルを開拓したキャラクター「おぱんちゅうさぎ」は、女子中高生を中心に人気を集め、LINEスタンプやグッズ販売で大ヒットを連発しています。

ローソンからJR東海まで、幅広いジャンルの企業とコラボレーションで成果をあげているうえ、複数のSNSで同時に展開できるのも大きな強みです。

山田全自動

▼山田全自動のSNS情報(2025年10月時点)

  • Instagramアカウント:y_haiku/フォロワー数:約103.1万人
  • Instagramサブアカウント:y_haiku2/フォロワー数:約22.6万人
  • X(旧Twitter)アカウント:@y_haiku/フォロワー数:約18.11万人
  • TikTokアカウント:@y_haiku/フォロワー数:約11.28万人
  • YouTubeアカウント:@taka12163/チャンネル登録者数:4,940人

「山田全自動(本名:山田 孝之」さんは、浮世絵風のイラストに侍っぽい言い回しのコメントを添えた漫画を投稿し続けている、イラストインフルエンサー兼Webデザイナーです。

その人気は凄まじく、2つのInstagramアカウントだけで125万人以上のフォロワーを獲得し、公式ブログでは月間1,000万PVを達成しています。

投稿されたWeb漫画「山田全自動の福岡暮らし」は、2025年3月20日からテレ東系全国ネットでドラマ化されており、主演の「中村蒼」さんを筆頭に怱々たる俳優陣がキャスティングされ、大きな話題となりました。

BUSON

▼BUSONのSNS情報(2025年10月時点)

  • Instagramアカウント:buson2025/フォロワー数:約65.9万人
  • YouTubeアカウント:@BUSON2025/チャンネル登録者数:約14.3万人
  • TikTokアカウント:@buson2025/フォロワー数:約13.58万人
  • X(旧Twitter)アカウント:@positiveshikibu/フォロワー数:約7.49万人

次にご紹介するイラストインフルエンサーは、「しきぶちゃん」を筆頭に歴史上の人物を模したキャラクター達が現代で生活する面白ストーリーを投稿している「BUSON」さんです。

さまざまな職業やシチュエーションを体験する「あるあるシリーズ」をはじめ、思わずクスッと笑えるコンテンツが名物になっています。

AmazonマンガやLenovo、さらには公正取引委員会までタイアップ相手を選ばないのも、「BUSON」さんのおすすめポイントです。

キューライス

https://twitter.com/Qrais_Usagi/status/1533737527693426688

▼キューライスのSNS情報(2025年10月時点)

  • X(旧Twitter)アカウント:@Qrais_Usagi/フォロワー数:約28.82万人
  • Instagramアカウント:qrais_sukiusagi/フォロワー数:約21.4万人
  • YouTubeアカウント:@qrais7674/チャンネル登録者数:約21.6万人

「ネコノヒー」や「スキウサギ」などの人気キャラクターでお馴染みの「キューライス(本名:坂元友介)」さんは、漫画家・絵本作家・イラストレーター・アニメーション作家としても署名なイラストインフルエンサーです。

どこか温かみを感じさせる独特の世界観が特徴で、彼が生み出すシュールでユーモラスなキャラクターは幅広い世代から支持されています。

2025年8月に誕生した長崎の新しい尾曲がり猫のキャラクター「おまがりねこのふっく」も、「キューライス」さんの作品です。

オリジナルキャラクターのグッズ販売、さらに漫画書籍の出版でも好評を博しているため、知名度の高いイラストインフルエンサーをお探しの企業におすすめです。

パントビスコ(Pantovisco)

▼パントビスコのSNS情報(2025年10月時点)

  • Instagramアカウント:pantovisco/フォロワー数:約50.8万人
  • X(旧Twitter)アカウント:@pantovisco/フォロワー数:約5.19万人
  • TikTokアカウント:@pantovisco/フォロワー数:約1.66万人
  • YouTubeアカウント:@pantovisco/チャンネル登録者数:4,000人

「パントビスコ」さんは、人気キャラクター「犬のぺろち」や「やさ村やさし」で一躍トップイラストインフルエンサーに上り詰めた人物です。

味のある画風はもちろん、ほっこりする小話から辛口な社会風刺まで多彩なストーリーが評判を呼び、SNS上でのタイアップ案件に加え実店舗のイベントでビジュアル担当に抜擢されるなど、活躍の場を広げています。

森倉 円

https://twitter.com/lotte_koibito/status/1095616424100343810

▼森倉円のSNS情報(2025年10月時点)

  • X(旧Twitter)アカウント:@morikuraen/フォロワー数:約45.56万人
  • Instagramアカウント:enxcanvas/フォロワー数:約1.9万人

続いてご紹介するイラストインフルエンサーは、透明感あふれる美少女キャラクターを次々と生み出している「森倉円」さんです。

バーチャルYouTuber「キズナアイ」のキャラクターデザインをはじめ、日本郵便のスペシャル年賀状イラストを手掛けるなど、実力・人気・知名度・話題性のすべてが群を抜いています。

年に数回のペースで開催している展示会やPOPUP STOREは毎回盛況で、Xにおけるタイアップ経験値も豊富です。

きくち あつこ

▼「きくち あつこ」のSNS情報(2025年10月時点)

  • Instagramアカウント:oookickooo/フォロワー数:約27.2万人
  • X(旧Twitter)アカウント:@oookickooo/フォロワー数:約1.04万人
  • YouTubeアカウント:@oookickooo/チャンネル登録者数:712人

「きくちあつこ」さんは、ファッション関連と育児日記の投稿で高評価を得ているイラストインフルエンサーです。

2014年頃からはじめたInstagramへの投稿で注目され、その後はファッション雑誌「wiht」のECサイトで連載を担当したりオリジナルの「SUKIKUWA手帳」をリリースしたりと、売れっ子ファッションイラストレーターの地位を確立しています。

細部まで丁寧に描かれたリアルなイラストが特徴で、通販カタログやオンラインショッピングサイトを展開しているフェリシモとタッグを組んで2WAYリバーコートのコラボ商品を開発するなど、タイアップ案件の経験値も豊富です。

横峰 沙弥香

▼横峰 沙弥香のSNS情報(2025年10月時点)

  • Instagramアカウント:sayakayokomine/フォロワー数:約28万人
  • YouTubeアカウント:@mameyumechannel/チャンネル登録者数:2,270人

子育て中のママ層をターゲットにしている企業におすすめしたいのが、イラストインフルエンサー兼マンガ家の「横峰 沙弥香」さんです。

水彩画の柔らかいタッチのイラストが印象的で、ご本人のお子さんである「まめちゃん」と「ゆめこちゃん」が繰り広げる日常を切り取ったエピソード漫画が笑いを誘い、多くのママ層から共感を集めています。

カメントツ

▼カメントツのSNS情報(2025年10月時点)

  • X(旧Twitter)アカウント:@Computerozi/フォロワー数:約22.34万人
  • Instagramアカウント:kamentotsu/フォロワー数:約2.5万人
  • YouTubeアカウント:@kamentotsu/チャンネル登録者数:668人

続いてご紹介するイラストインフルエンサーは、癒やし系とユーモラスなオカルトチックな画風を使い分ける「カメントツ」さんです。

Web漫画家としても活躍されており、疲れている友人を元気づけるために描いた「こぐまのケーキ屋さん」で注目を集め、2022年時点で累計販売数65万部を誇るベストセラーになりました。

アサヒ飲料株式会社の「ウェルチ」とコラボレーションするなど、企業案件の経験も豊富です。

イラストインフルエンサーを活用して効果的なPRを実現しよう

イラストインフルエンサーは、広告色を抑えて自然なアプローチで消費者に情報を届けてくれる、貴重な存在です。

実写を常とする一般的なインフルエンサーで成果が伸び悩んでいるのなら、イラストインフルエンサーの起用を検討してみてはいかがでしょうか。

株式会社ハーマンドットが運営する「Influencer Japan」では、国内外9,210万人という業界最大級のインフルエンサーネットワークを駆使し、成果に繋がるイラストインフルエンサーをキャスティングしております。

イラストインフルエンサーをお探しの際は、お気軽にご相談ください。

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