インフルエンサーを活用したモニター施策とは?流れやメリットも解説

インフルエンサーを活用したモニター施策とは、特定のジャンルに精通しているインスタグラマーやTikTokerなどを起用したモニター施策を指します。
一般消費者に依頼するよりも、専門家としての視点から商品・サービスの隠れた課題を指摘してもらえるうえ、認知拡大や販売促進につながるのが強みです。
この記事では、インフルエンサーを起用したモニター施策の活用シーンやメリット・デメリット、具体的な流れなどを徹底解説していきます。
成功ポイントもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
目次
インフルエンサーを活用したモニター施策とは?
インフルエンサーを活用したモニター施策とは、一般消費者ではなく、特定のジャンルに精通しているインフルエンサーを起用したモニター施策のことです。
SNS上で一目置かれているインスタグラマーやTikTokerなどを起用する特徴から、「インフルエンサーレビュー」や「インフルエンサー商品モニター」とも呼ばれています。
ここからは、インフルエンサーを活用したモニター施策について、以下の3項目に分けて解説していきます。
- InstagramやTikTokで広がるモニター施策の特徴
- 商品モニターとインフルエンサーモニターの違い
- ギフティングとの違い
順番に解説していきます。
InstagramやTikTokで広がるモニター施策の特徴
インフルエンサーを活用したモニター施策は、認知拡大・売上アップなどに繋がる有益なマーケティング手法として注目されています。
まずは、従来のモニター施策とインフルエンサーを活用したモニター施策の違いをご覧ください。
従来のモニター施策 | インフルエンサーを活用した モニター施策 | |
---|---|---|
目的 | ・自社商品やサービスを体験してもらった感想、口コミ、意見などの収集 | ・自社商品やサービスを体験してもらった感想、口コミ、意見などの収集 ・消費者へ向けたPR |
依頼する相手 | ・一般消費者 | ・強力な影響力を持つインフルエンサー |
情報の公開範囲 | ・企業のみ | ・企業 ・一般消費者 |
収集した情報の 活用法 | ・既存商品のブラッシュアップ ・新商品の開発 | ・既存商品のブラッシュアップ ・新商品の開発 ・認知拡大 ・販売促進 ・話題づくり など |
そもそも従来のモニター施策とは、企業が第三者に無償または有償で自社の商品やサービスを体験してもらい、その感想・口コミ・意見などを収集することを目的としたリサーチ手法です。
収集した情報は企業側に集まり、これを元に企業は商品のブラッシュアップや新商品の開発を行います。
一方、インフルエンサーを活用したモニター施策によって集まった情報は企業側だけでなく、一般消費者にも公開されます。
インフルエンサー自身のSNSアカウントから商品やサービスのレビューを発信してもらうため、インフルエンサーの信頼性や影響力が功を奏し、高い訴求力を発揮するのです。
商品モニターとインフルエンサーモニターの違い
商品モニターとは、商品・サービスを実際に試した感想や口コミを提供してくれる「一般消費者」のことです。
一方、インフルエンサーモニターとは特定のジャンルに精通しており、なおかつ主にSNS上で強力な影響力を持つインスタグラマーやTikTokerなどの「インフルエンサー全般」を指します。
商品の改善や新商品の開発に役立つ情報を集めるだけなら商品モニターに、加えて広告効果も得たいならインフルエンサーモニターに依頼するのがおすすめです。
ギフティングとの違い
結論から言うと、インフルエンサーを活用したモニター施策とインフルエンサーギフティングに大きな違いはありません。
以下は、両者の共通点です。
- 商品・サービスの提供:無償
- 報酬:無償または有償
- 効果:ブランド、商品、サービスの認知拡大や販売促進など
あえて違いを挙げるなら、以下2点の自由度はギフティングよりもインフルエンサーを活用したモニター施策の方が高い傾向がみられます。
インフルエンサーを活用した モニター施策 | ギフティング | |
---|---|---|
コンテンツの 内容(方向性) | インフルエンサーに一任 | ・有償の場合:企業側から一定のリクエストが可能 ・無償の場合:インフルエンサーに一任 |
投稿の頻度 | インフルエンサーに一任 | ・有償の場合:企業側から一定のリクエストが可能 ・無償の場合:インフルエンサーに一任 |
インフルエンサーを起用したモニター施策の主な活用シーン
インフルエンサーを活用したモニター施策は、主に以下のようなシーンに適しています。
- 新商品の認知拡大やプロモーションに活用する
- ターゲット層への販売促進や購買意欲向上に活用する
- 口コミやUGCを創出してブランド信頼を高める
- イベントやキャンペーンと連動して話題化を狙う
- 店舗やサービスへの集客施策として活用する
順番に解説していきます。
新商品の認知拡大やプロモーションに活用する
新商品の認知拡大やプロモーションは、インフルエンサーを起用したモニター施策の代表的な活用シーンです。
とくにフォロワー数が多い人気インフルエンサーの影響力は非常に高く、スピーディーに拡散されやすい傾向があります。
そのため、新商品のリリース情報など鮮度が落ちない内に素早く拡散させたい場合は、インフルエンサーを起用したモニター施策が適しています。
ターゲット層への販売促進や購買意欲向上に活用する
インフルエンサーを起用したモニター施策がターゲット層への販売促進や購買意欲向上に効果的なのは、多くの事例で証明されています。
ちなみに、株式会社ネオマーケティングが実施した調査によると、インフルエンサーの紹介で購入に至った商品ジャンルには差があり、もっとも多かったのは51.4%のファッション関連でした。

口コミやUGCを創出してブランド信頼を高める
インフルエンサーの投稿は、その影響力とフォロワーから寄せられる信頼から、高確率で口コミやUGCを創出します。
創出された口コミやUGCの質・多さは、そのままブランドの信頼を高める要素となります。
イベントやキャンペーンと連動して話題化を狙う
インフルエンサーを起用したモニター施策は、イベントやキャンペーンと連動して話題化を狙いたい企業にもおすすめです。
イベントやキャンペーンは期間限定で開催するため、素早く情報を拡散できるかどうかが勝負となります。
その点、インフルエンサーの投稿は連鎖的にシェアされて二次拡散が発生するケースが多く、短期間での話題作りが可能です。
店舗やサービスへの集客施策として活用する
インフルエンサーを活用したモニター施策は、リアル店舗やサービスへの集客効果にも定評があります。
リアル店舗やサービスへの集客を目的に行う場合は、以下の工夫が有効です。
- インフルエンサー向けに撮影環境を整える(店内ゾーンや人物の映り込みルールを定める)
- 一般消費者向けに映える撮影スポットを用意する
- 来店の動線を明記する
- 混み合う時間帯や予約必須など、来店条件を明記する
インフルエンサーを活用したモニター施策のメリット
インフルエンサーを活用したモニター施策の主なメリットは、以下の6点です。
- 影響力による拡散力の高さ
- ターゲット層に的確にリーチできる
- 広告より自然で受け入れられやすい
- 口コミやUGC(ユーザー生成コンテンツ)の創出につながる
- 質の高いエンゲージメントと態度変容を促せる
- 商品開発や改善に役立つリアルな意見を収集できる
順番に解説していきます。
影響力による拡散力の高さ
人気のインフルエンサーは、強力な影響力を持っています。
その影響力は多くの事例で立証されており、なかには発信した投稿がユーザー伝いにシェアされる「二次拡散」が起き、短時間でバズってトレンド化したケースもあるほどです。
とくに、以下のように素早く拡散させたい投稿と好相性と言えます。
- 新商品のプロモーション
- ポップアップショップなどのイベント告知
- ハッシュタグチャレンジなど、期間限定のキャンペーン告知
ターゲット層に的確にリーチできる
インフルエンサーを活用したモニター施策は、不特定多数へ向けて情報を発信する広告とは違い、狙ったターゲット層に的確にリーチすることが可能です。
なぜなら、インフルエンサーは特定のジャンルに特化した情報を発信しており、同じジャンルに興味・関心を持っているフォロワーを獲得しているからです。
食品のモニターなら飲食系インフルエンサーを、化粧品のモニターなら美容・コスメ系インフルエンサーを起用することで、自社商品のターゲット層へピンポイントでアプローチできます。
広告より自然で受け入れられやすい
モニター施策にインフルエンサーを起用することで、通常の広告よりもはるかに消費者に受け入れられやすくなります。
広告はあくまで企業側のPRですから、押し売り感が否めません。
その点、インフルエンサーの投稿は消費者目線になっているため、広告感が薄く信頼できる口コミ情報として受け止めて貰えます。
口コミやUGC(ユーザー生成コンテンツ)の創出につながる
フォロワーは、インフルエンサーに強い憧れ・共感を抱いています。
だからこそ、インフルエンサーが推奨した商品・サービスは、口コミ・UGC(ユーザー生成コンテンツ)の創出を促し、自然な形での「二次拡散」を生み出しているのです。
インフルエンサーの投稿を起点に創出された口コミ・UGCには以下のようなコメントが付加されているケースが多く、直接インフルエンサーの投稿を見ていなかったSNSユーザーにもポジティブな印象を与えることができます。
- あの○○さんと同じ商品使っています!
- ××さんとお揃いコーデ!
- ××さんのおすすめ商品、使ってみたらスゴかった!
質の高いエンゲージメントと態度変容を促せる
質の高いエンゲージメントと態度変容を促せるのも、インフルエンサーを活用したモニター施策の代表的なメリットです。
以下の通り、THECOO株式会社の調査によると、SNSで商品購入・サービス利用の参考となっていたのは、「企業・ブランドの公式アカウント」に次いで「インフルエンサーアカウント」が第2位に選ばれていました。

出典:THECOO株式会社「SNSを介した購入経験に関する調査」
「SNS広告で表示された情報」と比べるとその差は歴然で、いかにインフルエンサーによる投稿が消費者の態度変容を促しているかを立証しています。
商品開発や改善に役立つリアルな意見を収集できる
インフルエンサーは、一般消費者よりもはるかに専門性が高く知識も豊富です。
たしかに、一般消費者を活用したモニター施策でも商品開発や改善に役立つ情報は収集できますが、一歩踏み込んだ有益な意見を集めたい場合は、自社のジャンルに精通しているインフルエンサーの方がより役立ちます。
インフルエンサーを活用したモニター施策のデメリット
一方、インフルエンサーを活用したモニター施策を実施する際は、以下のデメリットがあることも把握しておきましょう。
- インフルエンサーによって投稿品質や成果にばらつきが出る
- 運用やコミュニケーションコストが高い
- 情報漏洩やステマと受け取られる
- 炎上やブランド毀損につながるリスクがある
- 期待した効果が得られない
順番に解説していきます。
インフルエンサーによって投稿品質や成果にばらつきが出る
モニター施策は同時に複数のインフルエンサーに依頼するのが一般的で、人数が多くなるほど投稿品質や成果にばらつきが出ます。
とくに、無償で依頼した場合は投稿品質の差が大きく、二次利用できるほど優れたUGCは有償よりも集まりにくいのが実情です。
運用やコミュニケーションコストが高い
以下の通り、インフルエンサーと効果的に連携するには多くのやり取りが欠かせないため、コミュニケーションコストが高くなりがちです。
- 選定時の条件確認
- 交渉・契約
- 企画内容の伝達
- 投稿内容の分析・修正
- 成果測定の確認
とくに、成否の鍵を握るインフルエンサーの選定には相応のリソースと手間をかける必要があるため、全体の運用コストを考慮しなければなりません。
情報漏洩やステマと受け取られる
インフルエンサーを起用したモニター施策は、一度に大勢かつ大量の正直レビューを依頼できる効率的なマーケティング手法です。
その反面、「#PR」や「提供」などを明記し忘れる、あるいは商材を同じように褒め称える投稿ばかりが集まってしまうと、意図せずともフォロワーに「やらせ感」が伝わってステルスマーケティングではないかと疑われ兼ねません。
炎上やブランド毀損につながるリスクがある
ネットリテラシーに乏しいインフルエンサーを選んでしまうと、炎上やブランド毀損につながるリスクがあります。
インフルエンサーを選定する際は、過去に不適切な発言などで炎上した経験がないか、念入りにリサーチしておきましょう。
また、最新のネットリテラシーについて認識が一致しているかどうかも、確認しておく必要があります。
期待した効果が得られない
多くの企業がインフルエンサーを活用したモニター施策で成果をあげていますが、なかには効果が期待値を下回るケースもあります。
とくにステマと見なされたり不適切な投稿で炎上したりすると、期待した効果が得られないばかりか、ブランドイメージが毀損するほどの大きなダメージを負いかねません。
インフルエンサーを活用したモニター施策の流れ
インフルエンサーを活用したモニター施策は、一般的に以下の流れに沿って行います。
- まずは目的に合ったインフルエンサーを選定する
- 募集条件を設計して応募を受け付ける
- 応募者を選考し、体験・来店を実施してもらう
- 体験内容をSNSに投稿してもらう
- 投稿内容を確認し、検収・修正対応を行う
- 条件を満たした投稿者へ報酬やキャッシュバックを支払う
- 投稿結果を分析し、UGCやデータを二次活用する
順番に解説していきます。
まずは目的に合ったインフルエンサーを選定する
インフルエンサーを活用したモニター施策のファーストステップは、目的に合ったインフルエンサーを選定することです。
認知拡大が目的であればリーチ力が高いフォロワー数100万人越えのメガインフルエンサーが、売上やサービス利用の向上が目的であればエンゲージメント率が高いマイクロインフルエンサーが適しています。
募集条件を設計して応募を受け付ける
次に、得意ジャンルや獲得しているフォロワー属性など、依頼したいインフルエンサーに求める具体的な条件を明確に、調査期間を設定します。
応募の受付けは、自社の公式SNSアカウントやWebサイトの他、モニター募集を専門的に行っているプラットフォームを活用するのもおすすめです。
応募者を選考し、体験・来店を実施してもらう
応募者の中からより最適なインフルエンサーを選定し、あらためて以下のような情報を添えた依頼文を送って正式に依頼します。
- 依頼をした理由
- 商品の詳細
- 投稿を希望するプラットフォーム
- 投稿の期限
- 希望するハッシュタグ(#PR、#Sponsoredなど)
- 投稿からの誘導先(公式SNSアカウント、ネットショップなど)
- 報酬(無償ギフティングの場合は「商品のご提供のみ」と記載)
インフルエンサーの合意を得たら、実際に自社商品を体験または来店してもらいましょう。
体験内容をSNSに投稿してもらう
次に、体験内容をSNSに投稿してもらいます。
無償のモニター施策を実施する場合、コンテンツの内容はインフルエンサーに一任するのが一般的です。
投稿内容を確認し、検収・修正対応を行う
続いて、実際に投稿された内容を確認し、検収・修正対応を行います。
有償のモニター施策だけでなく、たとえ無償であっても消費者に有らぬ誤解を与えないよう、虚偽や極端に偏った情報が含まれていないかをチェックし、必要であれば修正を依頼しましょう。
条件を満たした投稿者へ報酬やキャッシュバックを支払う
投稿後、条件を満たしているどうかを確認しましょう。
依頼時に定めた条件を満たしたインフルエンサーには、報酬やキャッシュバックを支払います。
投稿結果を分析し、UGCやデータを二次活用する
最後に投稿結果を集計・分析し、二次活用につなげます。
基本的な集計方法には以下の2種類があり、単純集計は全体の傾向を把握するために、クロス集計は課題の特定に役立ちます。
- 単純集計:設問ごとに割合や個数を算出する
- クロス集計:2つ以上の設問を掛け合わせて、詳細な傾向を分析する
好意的なUGCやデータは品質の優秀さを裏付ける根拠となるため、積極的に二次活用しましょう。
インフルエンサーを活用したモニター施策の成功のポイント
インフルエンサーを活用したモニター施策の主な成功ポイントは、以下の6つです。
- 施策の目的を明確に設定する
- ターゲットと相性の良いインフルエンサーを選定する
- インフルエンサーの個性を活かした投稿内容にする
- 透明性を高めるためにPR表記を徹底する
- 効果測定の指標(KPI)を事前に決めておく
- 炎上やトラブルを防ぐために契約・ルールを明文化する
順番に解説していきます。
施策の目的を明確に設定する
インフルエンサーを活用したモニター施策で成功している企業にはいくつかの共通点があり、その1つが「目的の明確化」です。
以下の通り、インフルエンサーを活用したモニター施策の目的は多岐にわたりますが、人材の選定・コンテンツの方向性・成果測定の基準などを正しく設定するには、1つの目的にフォーカスしなければなりません。
- 新規顧客への認知拡大
- ブランド・商品への興味関心の醸成
- 誘導先であるECでの購入
- リアル店舗への来店
- SNSでの話題化
1度の施策で複数の目的を設定すると難易度が格段にアップするため、失敗する確率が高くなってしまいます。
ターゲットと相性の良いインフルエンサーを選定する
2つ目の成功ポイントは、ターゲットと相性の良いインフルエンサーを選定することです。
その際、性別・世代・居住地といった基本情報だけでなく、家族構成やライフスタイルなども考慮して、より具体的な人物像を想定しておきましょう。
インフルエンサーの個性を活かした投稿内容にする
インフルエンサーに依頼する際、コンテンツの内容を指定しすぎるのは禁物です。
普段の投稿とあまりに印象が違うとフォロワーに違和感を与え、瞬時にPR目的だと見なされてしまいます。
モニター施策の肝は正直レビューですから、指示は最低限に留め、インフルエンサーの個性を活かした投稿内容にするのが成功の秘訣です。
透明性を高めるためにPR表記を徹底する
PR表記の徹底は、インフルエンサーを活用したモニター施策を成功させるための必須条件です。
「#PR」や「#ad」などを明記することで、フォロワーに企業から商材を提供してもらって作っている広告的な意味合いを持つ投稿だと伝わり、透明性を保つことができます。
効果測定の指標(KPI)を事前に決めておく
インフルエンサーを活用したモニター施策を成功させるには、目的に応じたKPI(重要業績評価指標)の設定が欠かせません。
以下の通り、KPIは目的によって異なるため、事前に定めておかなければ正しい効果測定ができません。
目的 | KPIの一例 |
---|---|
認知拡大 | ・インプレッション数 ・エンゲージメント数 ・フォロワー増加数 |
販売促進 | ・クリック数 ・コンバージョン率 ・クーポン利用数 |
集客・来店 | ・来店数の増加 ・SNSチェックイン数 ・クーポン利用率 |
炎上やトラブルを防ぐために契約・ルールを明文化する
あらかじめ炎上やトラブルを防ぐために契約・ルールを明文化しておくのも、インフルエンサーを活用したモニター施策を成功させるための必須要素です。
PR表記の徹底やネットリテラシーの指導など、リスク管理に務めましょう。
インフルエンサーを起用したモニター施策で成果につなげよう
インフルエンサーを起用したモニター施策は、企業に多くのメリットをもたらしてくれる有益な手法です。
その反面、炎上やステマ対策が不十分でブランドイメージが毀損した失敗例も少なくありません。
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